こんにちは!セブ留学アカデミーの渋谷です!
英語留学だけでなく、英語×ITも学べる学校のNexSeedへ訪問させてもらいました!
NexSeedの英語留学
NexSeedは日系学校なので、日本人に合わせたカリキュラムを作っています。
日本人は文法や読み書きが得意な傾向にありますが、一方でスピーキングやライティングには大きな抵抗があります。
そのためNexSeedではリーディングなどのインプットする授業は行っておりません。
その代わりに、スピーキングなどのアウトプットにかなり力を入れています!
また、食事は3食付いている学校が多い中、NexSeedは基本的に外で食べてくることを推奨しています。
というのも海外に来て学校にこもっているだけではなく、外に出て英語を使う機会や現地での経験を大事にしているため、あえて学校からは支給していません。
英語コース限定の課外活動
このように外に積極的に出ていくことで実践力を付けるNexSeedでは、英語コースのみですが課外活動を週に1度取り入れています。
課外活動では事前リサーチから現地でのリサーチ、そして最後は発表をして経験のフィードバックをします。
ただ単にフィールドトリップに行くだけではなく、事前準備からフィードバックまでしっかり行うので英語はもちろん、経験も自分にとって良いものになりますよね!
英語×プログラミングで可能性を広げる
IT社会となってきている現代において、プログラミングスキルはどんどんと需要が増えてきています。
そのスキルを海外で英語と一緒に学ぶとどういいのか教えてもらいましたのでご紹介したいと思います!
プログラミングを英語と学ぶ強みとは?
まず初めに、NexSeedのプログラミングコースはどのようなものかというと、英語とプログラミングを別々で学びます。
英語はフィリピン人講師から、プログラミングは日本人講師から学びます。
英語でプログラミングを学ぶわけではありませんので、プログラミング未経験の方でも十分についていける内容になっています!
どうして英語も学ぶ必要があるのかというと、プログラミングは基本的に英語を使うことが多いということと、世界で通用させることのできるスキルでもあるので英語が出来たら学生の将来性はずっと広がるという理由からです。
それは今の時代、どの仕事にも言えますが、英語が出来ることで一気に将来の選択肢が増えるのは事実であり、むしろこれからは英語が出来ないことで選択肢が狭くなっていってしまう時代になっていく可能性もあります。
英語もプログラミングも一生もののスキルですね!
プログラミングコースは2つに分かれており、以下よりお好きなものをお選びいただけます。
①WEBサービス開発コース
このコースではFacebookやAmazonのようなWEBサービスを作る技術を学びます。
言語は「PHP」を使用していますので、初心者向けで学びやすく、就職にも活かしやすい言語を使用しています。
パソコンの基本的な操作方法から、実践的なスキルまでしっかり学べるコースになっています!
②iPhoneアプリ開発コース
日本で大人気のiPhoneで使用する便利なアプリやゲームなどを作る技術を学びます。
言語は「Swift」を使用します。
開発の難易度を下げているので、初心者の方でも基礎から実際にApple Storeに公開するところまでの技術を学ぶことができます!
両コースとも最終的には何か1つでも自分自身で0から作り上げることができるので、形に残り就職活動のアピールにもなりますね!
また、このスキルを持っている人たちの平均年収は約1200万円だそうです。
そう思うと、この留学は自己投資としてはかなりお安いのではないでしょうか?
NexSeedの授業風景
最後に、NexSeedの校舎の様子をお伝えします!
NexSeedはビルの中に入っている新校舎に移ったばかりで、とってもきれいでした。
留学後の就職や転職に不安を抱える方はとても多いです。
しかし、留学を就職に活かすのは自分次第!!
経験したものをどのようにして自分のものにしていけるか、そこを意識してなにか1つでも持って帰ることが出来ればと思います!
セブ留学アカデミーでは、帰国後の就職に関するご相談も受け付けていますのでご興味がある方はお気軽にご相談ください。