どーもセブ留学アカデミーのハヤカワです。
学校で出会った友達と7人でボホール旅行に行った時のお話、今回は後篇です。
【前篇はこちら】
ボホールはサンセットがキレイです。とくにアロナビーチは南に面しているため、日の出から日没までの様子をハッキリ見ることが出来ます。
この日は1日中ボホール島内観光をして、夕方に隣のパングラオ島に移って宿泊先のLost Horizon(ロストホライズン)ホテルにチェックイン。リゾート地なのでビーチ沿いにはホテルやレストラン、お土産屋さんが立ち並びます。セブのリゾートエリアに比べればもう少し庶民的という感じでしょうか。泊まったホテルも1人2000円程度でした。
ピーコックガーデンなどの高級リゾートホテルもありますが、海沿いは中級クラスのホテルが多いです。
晩ごはん!!
ハッキリ言ってアロナビーチ沿いを歩けば食事の場所に困ることはまずありません。
レストランのスタッフに声をかけられますし、シーフード料理をその場で焼いて海辺で食べるといった雰囲気の良いお店がいっぱいあります。
僕らも何となくよさげな雰囲気のお店で食事することに。
お肉も注文しましたが、全体的に味は美味しかったです!フィリピンの高級魚ラプラプも食べることが出来ましたが絶品でした。しいて言うならフォークで魚は食べにくい(´・ω・`)
アイランドホッピング
2日目はアイランドホッピングに行くことに。前日にアロナビーチ沿いを歩いていたらお兄さんに声をかけられ、アイランドホッピングを熱烈に勧められました。こちらも元々行くつもりだったので、料金の確認をして参加することにしました。
ボホールから別の島へ渡るときも油断できません。実はこのあたりにイルカがいるんです!写真では撮ることが出来ませんでしたが、この日も何度か目撃しました!
イルカが出没するポイントは限られているらしく、20捜くらいのバンカーボートがイルカを見つけた瞬間にわれ先にと走りだします。そっちの方が見ていて面白い(笑)
バリカサグ島に到着!
最初についたバリカサグ島ではお昼ご飯も食べます。普通にトーストとソーセージとコーヒーでした(笑)
ダイビングでも有名な島ですが、食後は普通にシュノーケリングをして楽しみました。
1つだけ不満があるとすれば、ちょくちょく小さなお金が請求されます。例えば島内での食事だったり、シュノーケリングの際に使うシューズ(100ペソ)だったり、ゴーグル(200ペソ)だったり。事前に支払うお金に何が含まれているかを確認するのがフィリピンのアクティビティでは鉄則だということをこの日に実感しました。
ヴァージンアイランドに到着
続いてはヴァージンアイランドへ。基本的にボホール島のアイランドホッピングというのはバリカサグ島とこのヴァージンアイランドを指します。
完全に無人島ですが、日中だけツアー客相手に食べ物を売る人たちが数名やって来ます。バナナやマンゴーなどのフルーツはもちろんのこと、アワビやサザエなどの魚介類もあります。
まとめ
アイランドホッピングが終了してボホールに戻ったのが大体13時ごろ。朝の出発が早いぶん、戻ってくるのも早いようです。僕たちはこの日セブに戻らなくてはいけなかったのでちょうど良いスケジュールでした。
初日にボホール島ツアーを案内してくれたバンのドライバーに帰りもトゥビゴン港まで送ってもらうようお願いしてあったので(1500ペソくらい)、港まで行ってセブへ帰りました。
ボホール島は慣れている人だと3泊~5泊とかするようですが(とくにダイバー)、最初は1泊2日で十分楽しめると思います。
僕らと同様、初日に島内観光、2日目にアイランドホッピングというのがアリだと思います!
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