こんにちは!セブ留学アカデミーの渋谷です!
留学に欠かせない海外ATMですが、日本と違い英語表記の海外ATMに戸惑う人も多いですね。
今日はそんな海外ATMの使い方を英単語と一緒にご紹介します!
海外ATMの使い方
海外ATMの種類
まず戸惑うのが、どのATMが使えるのか?ということです。
いざ使おうとするときに意外と知らない人が多いです。
基本的にPlusマークがATMについていれば使えるのでそこを必ず確認しましょう。
ちなみに、留学生がよく使うATMはBPIとMetro Bankの2つです。
どちらも色々なところにありますが、外に設置されているものはなるべく避けましょう。
現金を引き出すわけですから、ガードマンのいるモールなどで周囲に注意しながら引き出しましょう!
手順1.カードを入れる(Insert your card)
カード挿入口が光っていることが多いので、そこにカードを入れましょう。
まれに、カードがATMに吸収され返ってこないことがあります。
その場合は、使用したATMの銀行窓口に問い合わせ、カードの停止・再発行手続きも速やかに行いましょう。
こうしたトラブルに遭うと、現地の生活が大変なことになりますので対策としてはキャッシュカードやクレジットカードを複数枚持っていくのがおすすめです。
手順2.暗証番号入力(Enter your PIN)
カードが読み込まれると、Enter your PIN(Personal Identification Numberの略)という単語が出てきますが、これは暗証番号の事です。
周囲に注意して入力しましょう。
手順3.現金引き出しを選択
次の画面では複数の選択肢が出てきますが、WITHDRAW CASHを選びましょう。
これは、現金引き出しという意味です。
手順4.口座を選択
次の画面では引き出す口座を聞いています。
普通口座の場合はSAVINGS、当座預金口座の場合はCHECKINGを選択します。
手順5.金額入力(Enter amount)
ここでは引き出し額を入力します。
小数点に気を付けて入力しましょう。
フィリピンでは1回の引き出し限度額は基本的に10,000ペソ(約22,000円)です。
それ以上引き出したい場合は複数回に分ける必要がありますが、1日の限度額も銀行によって定められています。
手順6.手数料の確認画面
次の画面では何やらたくさんの英語で説明がされていますが、これは手数料がかかりますよ、いいですか?ということを言っています。
手数料はこの画面の場合、250ペソです。
少し高いですが、こちらに同意しないと引き出せないためYESを選択しましょう。
手順7.カードと現金の受け取り
TRANSACTION COMPLETEDと出れば引き出し手続きは無事に成功です!
カードと現金を受け取って完了です。
今回は新生銀行の国際キャッシュカードで引き出しましたが、他のキャッシュカードでも手順はほとんど同じです。
今日ご紹介した英単語さえ覚えておけば、どこの国でも使えるようになると思います!
まとめ
コチラに今日ご紹介した英単語をまとめておきますので、参考までにどうぞ!
1. Insert your card・・・カード挿入
2. PIN・・・暗証番号入力
3. WITHDRAW CASH・・・引き出し
4. SAVINGS / CHECKING・・・普通口座/当座預金口座
5. Amount・・・金額
6. ACCESS FEE・・・手数料
7. TRANSACTION COMPLETED・・・手続き完了