「フィリピン留学が近づいているけど、何を持っていけばいいんだろう」
「荷造りをしているけど、こんなに必要なのかな」
留学の際の持ち物に関してこのように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、フィリピン留学で持っていけばよかったもの、不要だったものをご紹介します。

 

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持っていけばよかったもの

電子辞書

今では、スマホのアプリやwebサイトで辞書・翻訳などがありますが、通信環境がなければ使えないものも多いです。
電子辞書は通信環境が必要なく、どんな場所でも調べたいときに調べものができます。
留学は英語を勉強するために行く場合がほとんどなので、必須アイテムだと言えるでしょう。

 

日本の参考書

学校で指定された教材を購入することになると思いますが、特に最初の頃は自習の際に日本の参考書は役に立ちます。
しかし、参考書は大きくて重いので、厳選したものを持っていくようにしましょう。

 

虫刺されの薬

フィリピンは熱帯性気候なので蚊が多いです。
フィリピンにも虫除けの薬はありますが、刺された後に塗るような薬はなかなか売っていないので、準備しておくと便利です。

 

コンタクトレンズ

フィリピンにもコンタクトは売っていますが、英語に慣れない頃は詳細な情報が読み取れないこともあります。
自分の目と合わないものを買って着用してしまうのは危険です。
また日本で購入した方が安いため、使い慣れている日本のコンタクトレンズを持っていくのがおすすめです。

 

常備薬

胃腸薬や風邪薬、または日常的に処方されている薬は持っていきましょう。
慣れない食事で、お腹を壊してしまうことがあります。
そのような時に、正露丸などの胃腸薬や飲み慣れた薬があると安心でしょう。

 

不要だったもの

大量の洋服

フィリピンは、気候が暖かいこともあり、シンプルに半袖短パンで過ごしている人が多いです。
気合を入れてたくさんの洋服を持って行っても、半袖短パンで過ごすことになることが多いです。

 

インスタント食品

海外の食事が口に合わない人は、不安でインスタント食品を持っていくことが多いです。
しかし、現地には日本食レストランがあり、日本食材を扱うお店もあります。
基本的には現地で調達ができるので、大量のインスタント食品は必要ないでしょう。

 

最後に

基本的にフィリピンでも、様々なものが現地調達できます。
そのため、身構えて大量の荷物を持っていく必要はあまりないでしょう。
しかし、薬やコンタクトなど自身の健康に直接影響があるものに関しては、安心安全な日本の使い慣れたものを持参していくことをおすすめします。

基本の留学準備についてはこちら

 

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