こんにちは!セブ留学アカデミーです。
今回はお客様からよくいただく質問「フィリピン留学時のお金の持って行き方」について。
お得なお金の持って行き方と、1枚あると超便利な「新生銀行」の国際キャッシュカードの作り方をご紹介させていただきます!
※12月8日をもって新生銀行のキャッシュカードによる海外ATMでの出金取引の取り扱いを終了いたします。
お得なお金の持って行き方は??
フィリピン留学のお金の持って行き方は、現金、国際キャッシュカード、クレジットカードなど様々。以下に、いろいろなお金の持って行き方を比較してみました。
1.フィリピンで両替
一番お得!!!1ヶ月以内の短期留学の方におすすめ。
必要な日本円を持参し、学校のオリエンテーションの時に両替してください。
2.日本で両替
レートが悪いのでおすすめしません。
入学時のオリエンテーション前に現金を使う方のみ、必要最低限を両替しましょう。
3.国際キャッシュカード、デビットカードを使い現地のATMで現金を引き出す
長期留学の方は、現金と合わせて国際キャッシュカードなどを1枚は持って行きましょう!
4.クレジットカードを利用 or キャッシング
クレジットは現地で使えないお店も多いので、現金は必ず用意。
キャッシングはレートがいい場合もある。
現地で両替するのが一番お得とはいえ、長期留学に多額の現金を持っていくのは不安ですよね。
そこで、現金でお持ちいただくのは10万円程度としていただき、あとは国際キャッシュカードで現地のATMから現金を引き出していただくといいでしょう。
※フィリピンペソの国外持ち出し上限が1万ペソまでと決まっております。
帰国時にペソを残しすぎないようにご注意ください!
国際キャッシュカードがおすすめの理由
口座に入れた日本円を海外で現地通貨で引き出せるので、多額の現金を持ち歩く必要がない。
またスリにあったり、現金が足りなくなったなど、いざという時も国際キャッシュカードの口座があれば、家族にややこしい海外送金を頼む必要がない。日本の口座に振り込みを頼むだけです。
手数料無料で作れる国際キャッシュカードも多く、留学時には一枚用意するのがおすすめです!
もちろんフィリピン以外でも世界200カ国以上で使えますよ。
以下で手数料無料の、新生銀行の国際キャッシュカードの作り方をご紹介させていただきます。
※2018年12月8日をもって新生銀行のキャッシュカードによる海外ATMでの出金取引の取り扱いを終了いたします。
新生銀行の国際キャッシュカードの作り方と注意点
ここでは新生銀行の国際キャッシュカードと呼んでいますが、新生銀行のキャッシュカードが、海外でも使用可能ということです。
銀行のキャッシュカードとは別に、専用のカードを作る必要がありません。
キャッシュカードの作成は手数料無料。新生銀行のホームページ、または店舗で簡単に作れます。
※2018年12月8日をもって新生銀行のキャッシュカードによる海外ATMでの出金取引の取り扱いを終了いたします。
手軽に作成できる新生銀行のキャッシュカードですが、一点以下の注意点があります!これを設定しないと海外のATMから引き出しができないので必ずご確認ください!!!
※注意点(新生銀行HPより)
新規に口座開設をされたお客さまの海外ATM出金限度額は0円に設定されております。
必ず、事前にインターネット(パワーダイクレト)またはお電話で限度額を変更ください。限度額は0円~10万円(1日あたり)の範囲内でご設定いただけます。
まとめ
何かと便利な国際キャッシュカード!!長期留学の方は一枚持って行きましょう!