こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。早いもので今日から7月。1年も折り返してしまいましたね。これからフィリピン留学を申し込まれる人の中には年越しがフィリピン、という人も出てくる時期ですね。
さて、フィリピン留学をされるときに必ずと言っていいほど気になるのが現地の食事について。留学生は基本的に学校内で食事をとるのでアレですが、時には外食に出かけて美味しいものを食べることもあるでしょう。しかしそれだけではフィリピン人の食生活を理解したことにはなりません!
そこで今回は現地のローカルフードで留学生の皆さんが安く体験できる食べ物を簡単にまとめてみました。
おなかがすいてきたので手短にまとめます!
その1.焼き鳥
日本でも人気でフィリピンでも人気の食べ物といえば焼き鳥。セブでも街の至る所に焼き鳥を焼くお店があります。値段は1本10ペソ(27円)くらいから。日本でもおなじみのモモやレバーをはじめ、モミジ(鳥の足)や腸などちょっとローカルテイストなものもあります。ちなみに日本で焼き鳥といえばタレか塩ですが、フィリピンでは基本的に味付けは全部タレです。食べすぎると飽きますが、結構安くておいしいので手を出しやすい食べ物です。ちなみに大家族の多いフィリピン、お母さんが一人で50本くらい買っていくことも普通にあります!
その2.パン
フィリピンのローカルフード2番手はパン。本当にパン屋が多いんです。しかも安い。たぶん日本のコンビニくらい、いやそれ以上にパン屋さんを見かけるんですが、ちゃんと自分のお店で焼いています。どちらかというと甘いパンが多く、日本の調理パンみたいなものはこういった町のパン屋にはありません。
気になる値段ですがバターロールみたいなシンプルなものは2ペソ(5円)で売っています。
おなかは膨れるのでお金がない時の節約に最適です。
その3.フルーツ
まあ食事と言ってよいのか分かりませんがフルーツもそこら中で売られています。バナナやマンゴー、スイカなどが多いですね。バナナは日本より見た目が黒かったり小さかったりしますが味はなかなかです。マンゴーなども30円くらいから買えたと思うのでぜひトライしてみてください。
ちなみにこういう見た目がだいぶヤバいやつはくれぐれも注意してくださいね。
その4.現地の食堂
さて、続いては屋台ではなくレストラン。といってもアヤラのようなショッピングモールの中にあるお店ではなく、道端に立っている食堂です。旅行者や留学生はあまり行かないですが、安い上に屋台では味わえない現地の料理を食べることができます。
オーダー方法は自分で食べたい料理を見ながらお店の人に注文するところが多いです。さすがに屋台ほど安くはないですが、100ペソ(270円)あればまあいいでしょう。
家庭的な料理が楽しめるのでおススメです!
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