ワーキングホリデーを予定している人が最初にフィリピン留学をするというスタイルが定着してきました。当社にも問合せがかなり増えてきています!
ワーキングホリデーコースを持つ語学学校はセブやバギオ、クラークにも数多くあります。
多くの学校では履歴書の書き方や面接対策を中心に勉強しますが、バギオの一部の学校では実際に仕事体験まで出来てしまうユニークな学校があります。
今回はそんなバギオの2校をご紹介します。
A&J
フィリピンの語学学校の中でも最もワーホリ対策に力を入れており、また実績も豊富な学校です。
12週間という期間を定めたワーホリコースでは通常の英語学習だけでなく、学校の近くにあるカフェレストランCafe Willで実際に仕事をしていただきます!
このお店は地元でも人気のお店。
私も実際に客として行ったことがありますが、料理やワイン、スイーツなど種類も豊富な上に、店内でバンドライブがあったりと、まさに沢山の事が学べるお店です。
現地でローカルの仕事に就く卒業生が非常に沢山いることからも、A&Jのワーホリ対策の成果が見えますね。
JIC
JICにもワーキングホリデーコースがあります。
マンツーマ4コマ、グループ6コマのうちワーキングホリデー対策の授業がマンツーマン2コマ、グループ2コマ受講出来ます。
また隔週土曜日には参加費1000ペソ(材料費として)でバリスタコースも受講でき、JICの系列店のカフェLOSSOで1日4時間みっちりトレーニングが出来ます。
しかもバリスタコースはワーホリコース以外の生徒も受講できるんです!!
JICでは日本人マネージャーの光本さんご自身がワーキングホリデー経験者ということもあり、色々と相談に乗ってくれることもあります。
ワーホリを控える生徒さんには安心できる存在ですね!
まとめ
以上、バギオが誇るワーキングホリデー対策の人気校2校を紹介させていただきました。
実際にオーストラリアやカナダではワーホリでの仕事探しに苦労する人が非常に多いようです。
英語が出来ない→仕事がない→英語を使わない仕事をする→給料が安い→働き続けるしかなくて英語の勉強が出来ないという悪循環に陥り、そのまま時間が過ぎて行ってワーホリ期間終了、という方がかなり多いのです。
たったの1年という限られたワーホリ生活をスタートから充実させるためにも、フィリピンにいるうちから英語も仕事も実力を高めておきたいですよね!