そんなわけで後編です。セブ留学アカデミーのハヤカワです。

前回はマラパスクアまでの行き方について説明しました。あの高城剛さんが「いつか長期滞在したいと考えているお気に入りの島」と言うほどの島ですね。

※前篇はこちら「セブからマラパスクアへ!【前編】」

 

 

 マラパスクア島の雰囲気

ホテルにチェックインしてから早速周辺を散策。

やはりバウンティビーチ沿いにレストランやダイビングショップが集まっている様子。

僕たちは11時ごろに到着したので、午後からはアイランドホッピング、それまでにお昼ごはんを食べることにしました。

まずはアイランドホッピングの予約をするのですが、マラパスクアも他の島と同様、ビーチ沿いにいっぱい人がいて声をかけてきます。料金を確認して問題がなければOKして良いと思います。

 

島の人たち。この人たちが「アイランドホッピングやらない?」とか「カランガマン島行く?」とか聞いてきます。

島の人たち。この人たちが「アイランドホッピングやらない?」とか「カランガマン島行く?」とか聞いてきます。

 

ただしここで注意点があります。

アイランドホッピングなどを予約する場合、必ずデポジット(前金)を請求してきます。

これは仕方ないのですが、必ず料金内に何が含まれているのか確認しましょう。

例えば、シュノーケリングの時の水中マスク代は入っているのか、昼食代は含まれるか、島への入場料は?など必ず確認し、レシートにそれを書き込んでもらうようにしましょう。

 

お昼ごはん!

さて、アイランドホッピングは14時からになったのでそれまでに昼食。

滞在先のブルーコーラルリゾートホテルすぐ近くのレストランに入りました。

欧米人の観光客も多いせいか、サンドイッチとか、わりと洋風なメニューの店が多いです。

 

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まだ朝ですがビールいただきました!サンミゲルが60㌷(約160円)なので値段はまあ普通です。

アイランドホッピングもあるし、夜ごはんもあるのでこのときはあまり食べすぎないようにしました。

 

アイランドホッピング

さていよいよアイランドホッピング。毎度のことながら時間通りにちゃんとボートが迎えに来てくれるとホッとします(笑) 前金払ってるんで。

この日の天気は快晴!やっぱりこういうとこに来て天気が悪いと最悪ですからね。本当にラッキーでした。

 

マラパスクアの海

マラパスクアの海

 

今回のメンバー!!

今回のメンバー!!

 

今回のメンバーは僕が留学生時代に知り合った友達カズと、彼と一緒に今も留学している学校の生徒の計4名。

時間を作って一緒にマラパスクアまで行く友達を見つけるのは意外と大変だったらしいです。

せっかく行きたくても一緒に行く人がいないと無理ですからね。良かった!

 

シュノーケリングのポイント

シュノーケリングのポイント

 

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シュノーケリングは計3回でした。沖のポイントが1回と、上にもある大きな岩場の近くで1回、それと最後に沈没船があるエリアで1回でした。

沈没船は第2次世界大戦時代に撃沈した旧日本軍の戦艦です。小さいボートが沈んでいる程度と思っていたら、本当に大きな軍艦でした。それが破壊されてバラバラになっています。といっても写真はないですが(;´・ω・)

 

DSC00858

「ブログ用に写真撮るからカッコいい写真撮らせてよ」といって応えてくれたカズ。ごめん。イマイチなのはきっとカメラのせいだな…。

 

帰港。晩ごはんへ

さて、アイランドホッピングから戻り、ちょうどお腹がへったので夜ご飯。

やはりバウンティビーチ沿いでお店を探します。ビーチ沿いはそこまで長くないので、気に入ったお店を見つけるまでは歩き回ってみるのもいいかもしれません。

僕らが選んだのはこのお店。Ocean Vida。雰囲気が良くてマラパスクアでは1番有名かも。主にシーフード料理を出すお店ですがピザなどもありました。

 

Ocean Vida

Ocean Vida

 

シーフード料理

シーフード料理

 

クッションのあるシート

クッションのあるシート

 

ここが有名なのは何といってもこの座席。ビーズクッションを浜辺に並べて座席にしています。リラックスできるので快適。

夜になるとライトがつき、これまたオシャレな空間を演出してくれます。

虫がくるけどね(笑)

 

夜はこんな感じ

夜はこんな感じ

 

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料理もおいしく、雰囲気もいいです。ただし、ライトアップされると本当に虫が多いので、なるべく明るい夕方のうちに行って、サンセットからの雰囲気を楽しむのがよいでしょう。そのあとは他の屋内の店に避難するのがいいですね。

 

そんなわけで食事を終えた僕たちは翌日のカランガマン島へ行くツアーを予約してホテルへ戻ったのでありました。

 

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