こんにちは、はやかわです。
今回はセブから飛行機で40分、サーフィンの聖地として有名なシャルガオ島に行ってきました。シャルガオ島で滞在したホテルが素晴らしかったのでご紹介したいと思います。
スペイン人オーナーが経営するオシャレホテルBravo(ブラボー)
今回滞在したBravo Beach Resortというホテルはその名前から想像できますがスペイン人オーナーが経営するホテル。
フィリピンは外国人も沢山いますが、とくにこのシャルガオ島は別次元!サーフィンの聖地ということもあり、世界中からサーファーが集まります。
シャルガオ島へ行くにはセブ島を経由します。セブで1泊してから空路シャルガオ島へ移動というのが一般的ですね。
空港から約20分程度でBravoに到着。コテージが立ち並ぶリゾートスタイルのホテル。2015年末に出来たばかりなので全体的に新しく、清潔感があります。
部屋のタイプは2種類のみ。
ダブルルームとSurf Bunkと呼ばれるドミトリータイプ(集合部屋)の2パターンです。
基本料金はダブルルーム…2500ペソ Surf Bunk…950ペソ
ただし値段については季節によってかなり変動があります(シャルガオ島のサーフィンのベストシーズンは8月から12月くらいなので)。
またシャルガオ島はサーフィンのために長期滞在する旅行者が多いため、1週間とか4週間といったスパンでまとめて滞在するとさらに割引があります。
ダブルルームは実際には3人くらい寝れるため、1人だと少しもったいない気がしました。
ベッドの横にもエキストラベッドがありますが、それなりのサイズなので十分寝られます。
このホテルの良いところは全てにおいて「手作り感」があるところ。木で組まれた建物や壁の塗り方にそれを感じますが、だからといってクオリティが低いわけでは全くありません。
このあたりはさすがに欧米の観光客を相手にスペイン人が経営しているからでしょうか、全ての質が高かったです。
と思っていたらFacebookにホテル建設段階の写真がありました。本当に手作り(笑)
レストランが最高
シャルガオ島には飲食店が少なく、基本的にはリゾートホテル内のレストランで食事をすることが多いです。
しかしどのホテルも料理のクオリティが高く、Bravoではスペイン人シェフが腕を振るいます。レストランは朝から夜まで食事ができ、ソファーやベッドの席もあるためゴロゴロしている外国人が沢山。
メニューを見てみましょう。
チェックインしたのがお昼だったので昼食を注文。
チキンタンドリーロールがおススメらしいのでいただくことに。
見てください!この美味しそうな色合い!さすがスペインですね~。野菜も新鮮でシャキシャキ。どこで入手したのか気になるところ。
このレストランからの眺めがとても素晴らしかったです。海辺でマッサージも受けられるほか、ヨガをしている人もいました。
サーフィンの有名なポイントであるクラウドナインにはバイクで10分程度なので、朝と夕方のサーフィンの間にここでのんびりする人が多かったです。
予約方法とまとめ
いかがでしたか?
実は他のホテルもいくつか回ってみたのですが、雰囲気の良さではこのホテルが1番でした。
まだまだこれから色んなホテルを開拓していくつもりですが、Bravoにはまた泊まりたいと思います。
ホテルの予約は直接Bravoのホームページから可能です。支払いはPayPalでデポジットを払い、残りを現地で払います。
※シャルガオ島はクレジットカードを使える場所がほとんどないのでご注意を。
ホテル情報
ホテル名:Bravo Beach Resort
住所:Tourism Road, Barangay 5, General Luna, Surigao Del Norte, Philippines
電話番号:+63 99 987 78518 | Smart +63 90 539 55493 | Globe
Wi-Fi:あり(レストランは良いが客室内は弱い)