こんにちは、ライターのALLISONです!
私は現在ミネソタ州の四年制大学に通う3年生です。
日本人も少なく、クラス内では留学生は基本私だけという環境にいるので
自然とアメリカ人が使うカジュアルでネイティブな英語を覚えつつあります。
留学当初は日本の中学校やフィリピン留学中に習った基本的なグラマーやボキャブラリーで充分会話できていたのですが、
もうそろそろ現地のアメリカ人っぽくかっこよく!カジュアルに!話したい!と思い最近特に集中してアメリカ人の友達たちの会話に耳を傾けていたのですが、ま〜本当にいろんなスラングを使いこなしています。日本の大学生もそうだと思いますが、大学生って言葉のチョイスとか本当巧みだなあとつくづく思います。(ワンチャンとか)
しかも、私気づきました。
これ、普段使ってる教科書フレーズの単語をちょっと変えるだけでだいぶネイティブっぽくなるんじゃないか??
というわけで今回はアメリカンかぶれの私が伝授!
じゃんじゃん使って自分のものにしていきましょう!
1.Yeah(同意)の代わりに…
「そうそう!」「それそれ〜!」「その通り!」
って相手に同意したい時、ついついYeah!Yeah!とかYes,Yes!とかで済ましてませんか?
I know right?
これからはこれを使いましょう。
これは日本語で言う「それな〜」ぐらいカジュアルな表現です。
Rightに込める熱量で同意加減を調節できます。
→さらっとワンテンポでI know right=「だよね」「それな」「マジそれ」
→ I know, RIGHT‼︎⁇=「ほんとそれ!!!」「マジでそう!!!」「それなーー!!!」
このI know right と同じように、
True
も使えます。
例:
My first class in the morning was canceled today. She should have e-mailed us
before I came to the campus all the way down from my apartment!
今日の朝一の授業キャンセルされた。私がアパートからキャンパスに来る前にメールで教
えてくれればよかったのに!
True.
ほんとそれな。
2.about (約)の代わりに…
「だいたい〜くらい」という時
○○ish
これは本当に便利で使い勝手が良いです。
例1:
How many CDs do you have?
CD何枚持ってるの?
I’m not sure but maybe twenty five-ish(ファイブイッシュ).
確か25枚くらいかな。
例2:
What time are you going to the meeting?
何時にミーティングに行くの?
Probably I’ll be there in thirty-ish(サーティイッシュ)minutes.
たぶん30分以内には行けるよ。
※ただ注意して欲しいのが○○ishが使えるのは本当に確実かどうかわからない時だけです
ほとんどの場合数字のあとにつけて使いますが、○○ ishは「○○っぽい△△」といった感じにも使えます
例:
Green-ish (グリーニッシュ)yellow=みどりっぽい黄色
Tumbler-ish (タンブラーイッシュ)photo=Tumbler(アプリ)っぽい写真
3.In additionの代わりに…
Plus
を使ってみましょう。よりカジュアルです。
例:
Did you see the black ugly sweater he wore yesterday?
昨日彼が着てた黒色のダサいセーター見た?
No. I don’t care what he dressed, plus I don’t like him.
見てない。彼がどんな服着てたかなんてどうでもいいし、それに彼のことそもそも好きじ
ゃない。
4.I’m just askingの代わりに…
「聞いてみただけだよ」と言いたい時
Just checking
言い方によっては皮肉っぽくも使えますよ〜仲のいい友達に使ってみよう!
例:
You said you are on diet, right? Never mind. Just Checking.
ダイエット中だって言ったよね?気にしないで。聞いただけ。
5.Cool!(褒め言葉)の代わりに…
「それすごいね!」「やばいね!」「かっこいい!」と言いたい時
Bomb or Legit
例:
These brand-new Nike shoes look so bomb!
新しいナイキのスニーカーマジでかっこいい!
Your shirt looks legit.
あなたのシャツすごいいい感じ。
6.Like seriouslyの代わりに…
「本気で」「真面目に」と言いたい時
I’m telling you
例:
I don’t think I can finish doing my homework. I’m telling you.
宿題終わらせれる気がしない。ガチで。
7.A lot of (many)の代わりに…
Millions, Gazillions
例:
I got millions of homework to do. Sucks!
やらなきゃいけない宿題が死ぬほどあるよ。最悪!
You’ll live.
なんとかなるっしょ。
直訳すると「何億もの」「何億兆もの」ですが、「とても大きな不特定な数」として
「死ぬほど」とか「数え切れない」みたいな意味で使います。
8.It’s so funの代わりに…
「めっちゃ楽しい」と言いたい時
It’s lit
例:
We got really drunk at last night’s party.
昨日のパーティでめっちゃ酔っ払ったよね。
Yeah we were. It was lit.
ね。マジで楽しかった!
9.Me tooの代わりに…
「わたしも」「私もそう」と言いたい時
same!
例:
It may sounds weird, but I love peeling stickers off from the wall.
変かもしれないけど、私かべに貼ってあるシールはがすの大好き。
Oh my god! Same!
うそでしょ、私も!!!
That’s so me!
意味は少し違いますが、似たような感じで使えます。
例:
This is a picture of my dog sleeping with half opened eyes.
これ私の犬が半目で寝てる時の写真w
That’s so me! I do that a lot.
私みたい!私もよくやるそれw
10.I like itの代わりに…
「それ好き」「いいね」と言いたい時…
I dig it
使い方はI like itと全く同じです。
例:
Do you like the movie that I told you the other day?
この前教えた映画気に入った?
Yeah, I dig it.
うん、良い感じ。
まとめ
まだまだ数え切れないくらいのフレーズがありますが、今回は簡単で真似しやすいものだけ集めてみました!
アメリカのティーン向け映画にこういった若者英語はたくさん出てくるので使い方の参考にしてみてください♩
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