最近セブ留学アカデミーでも沢山取り上げさせていただいているクラークエリアの語学学校。その魅力は何といってもネイティブ講師が沢山いることと、治安の良さにあります。
今回はクラークの中でもさらにスゴい学校、クラークフィリピン留学院を訪問しました。
何がそんなにスゴいのか、その秘密を探っていきたいと思います。
講師が全員ネイティブ!!
クラークフィリピン留学院さんは日本人経営の語学学校です。
CEOの芦田さんはかつて日本の有名企業、楽天で英語を社内公用語とする際の旗振り役として務めていた方です。日本人ビジネスパーソンがグローバルに活躍することが求められる昨今ですが、そこで本当に求められるスキルを熟知されています。
今回の訪問時に芦田さんはご不在でしたが、現地の日本人スタッフの皆さんと記念撮影。
この学校の最大の特徴はなんと講師が全員ネイティブ!!フィリピンに語学学校は沢山ありますが、講師善人がネイティブの学校はクラークフィリピン留学院だけでしょう。
ネイティブというだけで質の高い授業が保証されるわけではありません。
社会人を中心に、実践で使える英語を教えるべく、クラークフィリピン留学院の講師陣はTESOLやTEFLなどの英語教授法の資格保持者だけでなく、アメリカの高校教師や企業経営者、弁護士、システムエンジニアや証券トレーダー、さらには国連職員など多彩なバックグラウンドを持った人たちを採用しています。
フィリピン留学でビジネス英語を学ぶのは落とし穴もあります。それはフィリピン人講師の大半はビジネス経験がないことです。
フィリピン人講師は基本的に教育学部を卒業した人や看護師の資格保持者が多く、実際のビジネスシーンで使う英語を学ぶにはまだまだ課題が残ると言われています。
しかしクラークフィリピン留学院の講師陣にはそういった職務経歴があるため、生きたネイティブのビジネス英語を学ぶことが可能。
これが多くの日本人ビジネスパーソンに人気の理由です。
カリキュラムは自由。入学後のレベルチェックとカウンセリングで学ぶ内容が決められる
とはいうものの、留学の経験もなければネイティブからマンツーマンで授業を受けたことが無い方がほとんど。実際にどんな勉強をしてよいか分からない方も多いでしょう。
しかし安心してください。
留学前のお申込時に決める必要があるのは授業のコマ数とお部屋タイプのみ。実際の学習内容は現地に到着してから日本人スタッフとカウンセリングを行ったうえで決定することが出来るのです。
ご自身の学びたい内容や苦手な分野などをヒアリングした上で、最適な学習内容を提案してもらえます。
施設・周辺環境も充実
クラークフィリピン留学院にはグレードの異なる複数の宿泊施設が用意されています。
留学生は全て日本人生徒となるため、施設にもこだわりのある方が多いですが、誰もが満足のいくドミトリーです。
ドミトリーは全て学校から移動が伴いますが、いずれも徒歩圏内。「街中を散歩しながら通学できるのでかえって気持ちが良い」という生徒さんが多いそうです!
まずはスタンダード宿舎のご紹介。
続いて学校の真裏にあるエコノミー宿舎。
そしてデラックスルーム。こちらが一番豪華ですね!
学校周辺の施設についてもご紹介しましょう。
こちらの湯布院で留学生は食事をとります。日本食中心のメニューでとても美味しく、土日は食事が付いていないのですが週末までここで食事される生徒も多いとか。
立派なスポーツジムもありますよ!
学校行事も沢山あります
留学生の数はそれほど多く受け入れをしていないため、生徒さん同士の距離が近くなるのも魅力の一つ。
学校では定期的にイベントを開催したり生徒さんみんなでスタディーツアーや観光へ出かけることもしばしば。
まとめ
クラークフィリピン留学院は周辺環境の治安も良く、学校の施設も充実しています。
しかし最もおススメしたいのは、やはりネイティブ講師による質の高い授業です。他校に比べて若干値段が高いものの、その価値は充分保証されています。
もちろん費用は欧米留学に比べれば格段に安いです!
フィリピンなのに講師が全員ネイティブなのですから、アメリカやオーストラリアに行く時間や予算がもったいないと感じる方は、ぜひクラークフィリピン留学院に入学してみてはいかがでしょうか?
お問い合わせお待ちしております!!
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