フィリピンに初めて来た人が期待する料理といえばシーフードですね。

もちろん沢山のお店で食べられます!

これまでに紹介したSeafood City(シーフードシティ)Lantaw(ランタウ)などのお店でも美味しい料理があります。

しかし今回はもう少しローカル寄りなお店、ということでOyster Bay(オイスターベイ)にやってきました。実は2回目なんです。

 

フィリピンの有名店OysterBay

 

 

場所が説明しづらいのですが、Bridge Town Squareという小さなモールの中にあります。

ただしこの名前を言ってもタクシーの人は分からない可能性があります。記事の最後に住所を書いておくのでそれを見せるのが無難かも。

 

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入口はうっそうと生い茂った緑に囲まれてます。

ジャングル感があるあたりがマリバゴグリルっぽい。

 

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テラス席

 

店内の様子

店内の様子

 

外の池でサメを飼っているらしい

外の池でサメを飼っているらしい

 

店の中はそこまで高級感はないですね(笑)

店の奥に水槽があります。ここに本日のシーフードたちがいっぱい入ってます。

 

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ちょっと水槽がアレなんで見づらいかもしれませんが、魚やエビが元気に泳いでいます。これから食べられてしまう事も知らずに(笑)

 

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オイスターベイでは通常のメニューがありますが、こちらの水槽の中から選んだシーフードはグラム単位で買い、自分の好きな形で料理してもらえます。

 

シーフードのメニューと料金、調理方法

シーフードのメニューと調理方法。料金は時価。

 

でも魚介類の英語ってよく分からないですよね(笑)

結局お店の人に「これ何?」って聞くのが無難でした。

メニューはHPに詳しく載ってましたのでそちらをチェックしてみてください。

料理はシーフードだけでなく、フィリピンのお肉料理も沢山あります。

観光で来た人は一緒に注文してしまえばフィリピン料理を網羅できますね♪

 

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タラバ(カキのこと)

 

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エビ

 

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名前忘れたけどフィリピンではよく見る貝です

 

味はもちろん美味しいです!ガーリックバターで焼いてもらった貝が特に素晴らしい。

続いて一般のメニュー。

 

ポークベリー

ポークベリー(210ペソ)

 

シシグ

イカのシシグ(225ペソ)

 

バンブーライス

バンブーライス(175ペソ)

 

 

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4人で行ったのでかなりのボリューム。味は大満足!全部で1人当たり2500円くらいでしょうか。フィリピンではかなり高い方ですが、日本で食べた場合の半額以下ですね。

 

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あと全然関係ないけど急に隣のKTVのお姉ちゃん達がキャーキャー言い始めて、店のスタッフもソワソワし始めて何かと思ったら、有名なバスケット選手が来たとのこと。

隣のお姉ちゃん急にコッチの店に来て写真撮影してました(笑)

 

この選手はMark Pingrisという選手らしく、フィリピンではスターらしい。

試しに調べてみたらフィリピンでオールスターに選ばれたりチャンピオンになったりシリーズファイナルでMVPも獲得しています。

 

奥さん(Danica Sotto)も有名な女優らしい

奥さん(Danica Sotto)も有名な女優らしい

 

まあそんなに有名ならばってことで僕も帰りがけに記念撮影。「日本人か?オレも来週東京で試合するんだよ!会おうよ!」って言われました(笑)

 

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でっけえ。

 

そんな有名人も訪れるOyster Bayに一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

お店情報

住所:Bridges Town Square, Plaridel St. Alang-alang, Mandaue City

TEL:+63 32 3447038

営業時間:不明

HP:http://www.oysterbayseafoodrestaurant.com/menu.html

 

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