0120-457-557
セブ島でアイランドホッピングというと、マラパスクアとかカモテス、ボホール島、オスロブやモアルボアルというイメージがありますが、セブで留学する人にとって最も近くでアイランドホッピングを楽しむならマクタン島からボートに乗ることをおススメします。
というわけで今回はセブ島からヒルトゥガン島、ナルスアン島への行き方と料金、その内容についてご紹介です！
セブ島・マクタン島からアイランドホッピングに行く方法
１・ツアー会社に予約をする
今回は現地ツアー会社であるKI Marine Dive&Tourというサイトを使って予約しました。
マクタンだけでもかなりたくさんの行先とパッケージがあるようですね。
以前に僕が行ったオランゴ島とか、「何もなくて豊かな島」で有名な日本人の崎山克彦さんがオーナーとなっているカオハガン島も行けるそうです。
今回はその中でもそこそこ値段の高そうな「ヒルトゥガン島＆ナルスアン島 ボート貸し切り＆BBQランチ付きプラン」にしました。８人で値段は１人2,850ペソでした。
貸し切りボートなのでもう少し増えると安くなるらしいです。
２・個人でやっているツアー会社を利用する
セブ島では大きなツアー会社のようにHPを使って大々的にお客さんを募集している会社もあれば、LINEやFacebookだけで集客する小さな個人のグループもあります。
個人でやっているツアー会社だと1人1,500ペソくらいで行ける所もあります！
語学学校のスタッフさんなどに手配してもらうと安く抑えられると思います。
セブ留学アカデミーから留学の申込みをしていただくと、そういった安い業者をご紹介することも可能です。
学校やホテルに送迎付きのツアーがおススメ
送迎についてはツアー会社にもよりますが、大きな会社だとマクタン島のホテル以外は別途送迎代が発生する所もあります。また、セブ市内からタクシーでボート乗り場に来てくれれば割引してくれます。その際はタクシーのレシートを忘れずに！！
1500ペソで参加した個人の会社は送迎も付いていました！
EGIホテルに泊まっていた時は無料で迎えに来てくれました。
上の写真の場所からボートに乗り込みます。さぞかし立派なボートが来るかと思いきや…
！！！
まさかの小型ボートというか、手漕ぎ船(笑)
安心してください。これはボートにのるまでの渡し船です。この周辺は海が浅いので大きなボートが入ってこれません。１００メートルくらい先にあるボートまではこれで行くそうです。
「むしろ歩けばいいじゃん」という声もチラホラありますが、意外に楽しい！
ヒルトゥガン島へ
天気は快晴、絶好のアイランドホッピング日和です。
まずはマクタン島から約３０分～４０分ほどかけてヒルトゥガン島へ。ここでは島には上陸せず、ボートを止めてそこから泳ぎます。
この日はサービスでバナナボードもつけてくれました！
泳ぐために必要なライフジャケット(救命胴衣)やシュノーケリングマスク、足ヒレは全て値段に入ってますので貸してもらえます。
海の中はもちろん魚が沢山います。小さな魚ばかりかと思いきや８０センチくらいの魚を１匹だけ見ました。シュノーケリングであのサイズを見たのは初めてです。
記念撮影
船上バーベキュー！！
ボートのスタッフ達が船の上でバーベキューを焼いてくれます。肉や魚、カニまでありますが、マンゴーやパイナップルなどのフルーツもあります。
ちなみにドリンクも料金に入ってます！
とり
ぶた
さかな
かに
まんごー
青い空と太陽の下で食べるバーベキューとビールは最高でした。
食後はナルスアン島へ向かいます。
ナルスアン島へ
ナルスアン島に上陸します。島へ入るには200ペソのエントリーフィーがかかりますが、この料金もツアーのプランに含まれています。
韓国人オーナーが所有するナルスアン島では水上レストランもありコテージで宿泊も可能。
水上レストラン
エビや貝はその場で注文して食べることも出来る
コテージ
ナルスアンは小さな島ですが、写真を撮るのに最高のスポットです。
浅瀬の水は透き通り、白い砂が足にとても心地よいですね。
記念撮影はここがベストです！
はしゃぐ若者
イチャつくカップル
怒る僕
まとめ
大満足のツアーでした。
値段を抑えようするなら例えばアイランドホッピングの島を一カ所にしたり、昼食を抜くなど色々ありますが、せっかくですから費用をケチらず貸し切りボートで贅沢に行くことをおススメします。
特にマクタン島ではリゾート客相手に「ウチのボートに乗らない？」とか「もっと安いプランがあるよ」と誘われますが、ボートが安くても島のエントランスフィーが含まれていなかったり、シュノーケリングの道具に何百ペソもとられるので、あらかじめツアー会社で頼むことをおススメします。
