どうもハヤカワです。

前回ご紹介した「セブからカモテスまでの行き方」の記事にも書いたように、ダナオ港からのフェリーは3時間に1本しか出ておりません。セブノースターミナルから出るバスの運行状況によっては、最悪のタイミング(フェリー出港直後にバス到着、とか)もあり得ます。

そんな方のために、今回見事に2時間半待ちぼうけを食らった僕がダナオでの時間のつぶし方を伝授したいと思います。

 

港の反対側にあるTomas De Villanueva教会

 

 

まず港に来た時に最初に見えるのがこの立派な教会。

とても歴史のある建築物だそうで、一部の建材にはサンゴが使われているとか。この日は平日でしたが週末は地元の人たちが多く押し寄せるため、駐車場がかなり広いですね。

 

 

中はこんな感じ。教会の長椅子にゆったりと座っていると何だか落ち着きますね。フェリーが出港するまでここにいようかと思っていたくらいです。神父さんのありがたいお話(ビサヤ語なので聞き取れず)に耳を傾けます。

 

 

突然歌が始まりました。教会の讃美歌とかそういうやつですかね？最初は何とか口パクでごまかしたのですが、これ以上フィリピン人のフリも出来ないので退散することにします。

 

ダナオの町

続いては教会の横から伸びるダナオの町。

それほど大きな町ではないものの、お昼時はこのようにお店が立ち並んでおり、周辺には学校が多いようでした。

やはり教会を中心にして町が作られていくのでしょうかね？女子大や小学校など沢山あり、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

 

 

 

 

ガイサノダナオ

 

 

町中を歩いているとガイサノモールがありました！フィリピンに行けばどこにでもありますね。この中にはジョリビーやその他レストラン、スーパー、両替所、ゲームセンターまでありました。

というわけでお腹が減ったのでジョリビーをいただきます。

 

 

 

上の写真、これで114ペソ(約280円)ですよ！やっぱりジョリビーがフィリピンNO.1のファストフードですね～。

※参考記事「ジョリビーVSマクドナルド世紀の決戦！！」はコチラ

 

 

上の写真に若干おかしな人が写っていますがまあ気にしないでください。

 

ダナオ港でも食事は出来る

 

 

一応ダナオ港の中にも軽食を食べる場所はあります。もし待ち時間が30分程度であればヘタに動いてフェリーを逃さないためにもここで時間を潰すのが良いでしょう。お菓子や飲み物はここで買えます。フェリーの中でも買えますけどね！

 

まとめ

とにかくダナオ港を利用する際は事前に時刻表をチェックする必要があります。それでも待ち時間が長くなってしまった人には今回ご紹介したスポットを回ることをおススメしますよ♪

ダナオ港からカモテスのConsuelo(コンスエロ)港までは2時間半かかりますからね。長い船旅の前のリフレッシュに最適かもしれません。

 

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