こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。

フィリピン留学はマンツーマンレッスンが中心になりますが、ほとんどの学校では途中で講師の変更をすることが可能です。

 

「授業が難しすぎるので変えたい」、「雑談は好きじゃないから厳しい先生がいい」、「何週間も同じ先生なので飽きてきた…」などの意見もあることでしょう。あまり頻繁に変更すると、講師や学校との関係性も悪くなってしまうのでおススメしませんが、貴重な留学ですから少しでも納得できる講師選びをすることも重要です。

 

オフィスに行けば講師変更の相談も可能(写真はPhilinter)

オフィスに行けば講師変更の相談も可能(写真はPhilinter)

 

さて、今回はそんな講師の選び方について、フィリピンで6か月留学をした私の考えをお伝えしたいと思います。あくまでも個人的な意見として。

 

フィリピン留学でおススメの講師の選び方

年齢が20代後半以上の人

講師は皆フレンドリー。そこがフィリピンで英語を勉強する楽しみの一つでもあります。

しかし中には新卒で語学学校に就職してそのまま講師になる人もいるため、自分より若い先生に英語を教わるという事はよくあります。

 

一概には言えませんが、経験の少ない若い講師の場合は指導スキルが低い場合もあります。

それだけでなく、指導が難しいせいで雑談に終始したり、こちらが全く求めていない恋愛トークなどをすることもよくあります。

少し偏った見方ではありますが、私の経験上、20代半ばからその上くらいの講師になると落ち着きもあり、余裕を持ちながらも適切に授業を進めてくれます

 

職務経歴が豊富な人

これも私が留学中に感じたことです。特に留学生が社会人の場合は、授業中にたとえ雑談していたとしても会話の内容に幅があるため非常に勉強になります。

「語学学校一筋」というのを売りにする講師もいますが、「新卒で工場に就職して働いて、その後オフィスで事務職を経験して、その後に語学学校の講師になりました」という先生などはけっこう色んな事を知っていて話も興味深いです。

まあ職務経歴が豊富な講師をどうやって探すのか、という問題はありますが(笑)

 

ヘッドティーチャー

ヘッドティーチャーとはその学校の講師を取りまとめる存在。いわば先生の先生となるわけですが、もちろん彼らも通常の授業を行います。

ヘッドティーチャーは指導経験が豊富で、職場における人望も厚く、何より沢山の留学生と対峙してきたベテラン。

 

私が留学した時は最初から授業に満足していたため、特に講師の変更もしなかったのですが、ある時ヘッドティーチャーの授業を受けることになり、「こんなに違うものなのか!」と驚いたことがあります。

そういうポストに上り詰めるだけの何かがあるということでしょうね!

 

まとめ

というわけで、以上のような観点から講師を選んでいただければ参考になるかと思います。

フィリピン留学はいつまでも受け身ではいけません。少しでも質の高い授業を受けるために、自分から積極的に講師を選んだり、授業内容を改善していくことが必要です。

セブ留学アカデミーはたとえ留学中であっても授業の相談に乗れますし、同じ学校の友人に聞いてみるのも良いでしょう!

信頼できる先生と、充実した留学生活を送ってくださいね!

 

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