こんにちは!インターンのマサキです。
今回はフィリピンで出会った、子供たちの記事です!
皆さんはフィリピンの子供たちにどんなイメージを持っていますか?
現地に行く前の私の印象は、フィリピンを訪れる観光客に「お金ちょうだい」って言ってくる子供が多いっていうイメージでした。そのイメージが行った後ではどう変化していくのか…
そんなことも楽しみにしながら読んでみて下さい!
なぜ今回、このように子供たちと遊ぶことが出来たのか
ルームメイトのレオンさんの存在があったからです!レオンさんは私が通ってた語学学校の生徒で1週間一緒に生活していました。
一緒になって3日目の朝、レオンさんが私に「今日は地元の子供たちのたまり場に行って一緒に遊ぶんだけど、よかったら一緒にいかない?」と誘ってくださいました。セブに来る人は行動力もあるなーなんて思いながら、その日の夕方レオンさんの友達も含め6人程で遊びに出かけました。
子供たちのたまり場はITパークの近くに!
普通に歩いていてはなかなか気づかないところにありました。
どうやって見つけたんだろう…(笑)
ここだよ!って言われてふっと顔を上げると、子供たちがバァーって駆け寄ってきました。すごいびっくりしてよろけそうになりました(@_@)子供たちが抱っこして!おんぶして!って寄ってきてそれがめちゃくちゃ可愛くて子供に癒されました(笑)
5歳から12歳くらいの子供が多くいて、その中にはお母さんが屋台をやっていてそれを手伝っている子もいて家族のお手伝いもしてて、えらいなって思いました。私も実家暮らしなので家のお手伝いしよかな( 一一)
みんなとはバスケットボール、サッカーをして遊びました!
フィリピンではバスケットが人気でみんなすごく上手でした!
確か9月末に中国で行われた男子バスケットボールのリオデジャネイロ五輪予選兼アジア選手権では日本がフィリピンに負けたとか。ストリートでみんなやってるからうまくなるんかな?
そんなこんなで、最初のお話に戻りますが…
子供たちの印象は180度ガラッと変わりました。
とても優しく、いい子がたくさんいました。
イメージで決めつてはいけないなって一緒に遊んでいて思いました。しかし中には本当にスリをする子供たちがいるので注意は必要です!語学学校の先生いわくプロらしいです|д゚)
皆さんもフィリピンに行ったら、実際に子供たちに触れあってみるのも面白いと思います♪
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