こんにちは!
シャルガオ島を思いっきり楽しむ2泊3日プラン、いよいよ最終日となりました。
前回までの記事はこちらをCHECK!
【2023年最新版】サーフィンの聖地シャルガオ島の楽しみ方【前編】
【2023年最新版】サーフィンの聖地シャルガオ島の楽しみ方【中編】
最終日はやはりなんと言ってもサーフィン!でしょう!
ちなみに私も友人もサーフィンは初体験。
果たして波に乗れるのか…!?
朝5時にサーフィンに出発!
サーファーの朝は早い…
朝5時に予約をしていたローカルのサーファーにホテルまでピックアップしてもらい、Cloud 9へ向かいます。
ピックアップと言っても原付3人乗りでの移動!
フィリピンの田舎では4人、5人乗りの強者も珍しくありません。
朝のCloud 9の様子。
フィルターなしでこの幻想的な景色。
この桟橋は、前日の夜に散策で歩いた桟橋です。
ちなみにこちらは以前のCloud 9です。
2021年の台風オデットの影響により、Cloud 9のシンボルでもあったサーフボードの看板や、奥に見える部分は全て吹き飛んでしまいました。
(右側のヤシの木も、現在は吹き飛んで無くなってしまっていることが上の写真でわかります。)
とはいえ、フィリピン人は強い!
たった1年と少しでシャルガオ島をほぼ以前の状態まで復興させました。
サーフィン前に浜辺でレクチャー
そんなわけで、早速サーフィンの準備に取り掛かります。
マンツーマンでサーファーがついてしっかり指導。
最初は、浜辺でサーフボードを使って板の上での立ち方を何度も練習します。
運動神経がないため、最初の浜辺の段階で厳しい指導…。
(とはいえもちろん優しいです!)
ちなみに今回サーフィンガイドをお願いしたのは、以前セブ留学アカデミー代表の早川もお世話になったボックさん。
当時の記事はこちらからチェック!
シャルガオ島クラウドナインでサーフィンに挑戦してきました!!
何とか板に立つ練習を終え、こちらの桟橋を渡って海に入ります。
ちなみに早朝の海なのでめちゃくちゃ冷たいのかな〜と思いきや、水があったかい!!!
寒がりの私には最高の水温でした。
いざ、海へ!
海に入った後は先生が良いところまで連れて行ってくれて、波が来ると「GO〜!」みたいに板を押してくれます。
先生の合図に合わせて板の上でさっきの動作をすれば…
立てそう…
と思いきやクラッシュ。
この後も何度も繰り返し、ちゃんと立てました!
写真は動画からのキャプチャ+怪しいスタンスですが…
運動神経ゼロの私でも何度か波に乗れたので、大抵の人は余裕で波に乗れるでしょう。
ちなみに私は本当にへなちょこなので、パドリングがキツくて途中悶絶、更に若干波酔いしました。
ですが、総じてとても楽しく良い経験となりました〜!
ちなみに写真撮影は1時間500ペソくらいで別サーファーが引き受けてくれます。
ちなみにレッスン代は1時間500ペソで2時間お願いしたので1000ペソ。(約2400円)
サーフボードのレンタル代と送り迎え(原付だが)がついてこの価格!
シャルガオ島に来たらサーフィンをするしかないでしょう。
サーフィンを終える頃には、日も完全に昇っていました。
海が見えるカフェでモーニング
ホテルで着替えて少し休憩した後は、海が見えるというおすすめカフェでモーニングをすることに!
ただ、私のGoogleマップの調子がおかしかったのか、たどり着くのに思ったよりも時間がかかりました…。
なぜかこんな細い道を通らされ…
細い道を抜けると綺麗な海と砂浜が広がりました。
歩いて行くと、それらしきものが。
無事、たどり着くことができました〜!
こちらはSiago Beach Resortというホテルのカフェになります。
おしゃれで開放感のある店内。
欧米人やヨーロッパの方が多く、セブとは全く雰囲気が違います。
プールサイドでのんびり楽しむ人々も。
こちらはモーニングで頼んだオムレツ。
キノコや野菜が中にたっぷり入っていて美味しかったです。
そしてスムージーボウル。
サーフィン後の疲れた体に染み渡る美味しさでした!
テーブルからは砂浜、海が見えて夢の中にいるような景色。
穏やかに流れる空気が、非日常的でとても素敵でした。
シャルガオ島3日目:まとめ
モーニングを楽しんだ後はホテルに戻り、事前に頼んでおいたバンにピックアップをしてもらい再び空港へ。
とっても濃厚な2泊3日となりました!
皆様もシャルガオ島に行かれる際には、是非シャルガオ島でしか体験できないサーフィンはもちろん、絶景のアイランドホッピングから街散策まで思いっきり楽しんでくださいね♫
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【2023年最新版】サーフィンの聖地シャルガオ島の楽しみ方【前編】
【2023年最新版】サーフィンの聖地シャルガオ島の楽しみ方【中編】