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こんにちは！セブ留学アカデミーのハヤカワです！！
当社もスタートして約5ヶ月、少しづつお客様からのお問い合わせもいただくようになり、ありがたい限りです。
お客様に会えば会うほど、皆様が持たれる興味や疑問が分かるので嬉しい限りです。
さて、そんなフィリピン留学希望者の方々が気になることといえば、フィリピンの物価。
今でも格安留学として注目されているフィリピンですが、円安の影響もあったりでなかなか以前ほど安さを実感してもらえないかもしれませんね。
一体フィリピンの現在の物価はどんな感じなんでしょうか？
SMモール内のスーパーマーケットに行ってきた
さて、今回そんな現地の物価を調べるために訪れたのはフィリピンNO.1のショッピングモール、SMシティセブ。
観光客から留学生、地元の人までお世話になっているモールなので、一番信頼できます。
そのSMの中にあるスーパー、savemore(セーブモア)へ行ってきました。
セーブモア(写真はマリバゴ店ですが)
早速店内でありとあらゆる商品をチェックしてきましたので、ここからはひたすらその写真をご覧ください。
尚、参考までにフィリピンペソは10月15日現在1ペソ=2.6円とお考え下さい。
フルーツ編
バナナ一房68ペソ
まずはフィリピンが世界に誇るフルーツ・バナナ！1房68ペソということは大体176円。
日本よりちょっと安いですね。ただしセブで売られているバナナは日本より小さいですね。
リンゴ(500グラム71ペソ)
パイナップル(500グラム31ペソ)
マンゴスチン(500グラム40ペソ)
やはりフルーツはかなり安い印象がありますね。
ほとんどがフィリピン産なので当然ですが。さてどんどん行きましょう！
お肉編
豚のモモ肉(1キロ292ペソ)
鶏の手羽先(1キロ150ペソ)
赤いウィンナー(1キロ180ペソ)
そもそも商品がキロ単位で価格表示されているあたり、さすが大家族が多いだけある…。
フィリピンではお肉と野菜の値段がほぼ同じなので、みんな肉ばっかり食べるんです。
まだまだ健康に気を遣うほどの生活水準ではないようですねー。
魚編！！
島国フィリピンでは魚が沢山とれます。
なかには日本で見た事の無いような魚もいて、何の種類か分からないものも結構あります。
しかも南国の魚なので見た目もスゴイ…。これ↓とか(笑)
緑のやつは何か分かりませんが隣はカジキ(1キロ480ペソ)
DUHAOというよく分からない魚(1キロ270ペソ)
そもそも魚の売り場は並べ方が雑で、外国人の私たちには何の魚か全くわからない。
アジっぽい魚とか、カツオっぽい魚はよくいました。
ちなみに最高級の魚はラプラプという魚で、これは僕らが食べても結構うまいです。
ボホールなどのレストランでよく出てきます(^^)
その他食べ物編
お米(5キロ337ペソ)
タマゴ(1ダース70ペソ)
おつまみの干物(50～60ペソ)
ファミリーサイズのアイスクリーム(240ペソ)
カップヌードル(89ペソ)
カップヌードルはかなり高いですね。留学生の方は持参することをおススメします…。
スナック菓子(21ペソ)
フィリピン人はスナック大好き。しかも安いんです！先ほどの肉と野菜と同じで、結局脂っこいけどお腹が膨れる食べ物が安いので、そっちへ走ってしまうようです。
ミネラルウォーター(1本9ペソ)
サンミゲルビール(１缶３４ペソ)
ヤクルト(1パック40ペソ)
ヤクルトスワローズ優勝おめでとうございます。
フィリピンでも大人気です！まあ健康志向というわけじゃなく、単なる「甘い飲み物」として愛されているんでしょうねww
日用品編
Dove(１本１１４ペソ)
トイレットペーパー(１２本入り１７２ペソ)
日用品売り場で見つけたサボり仲間たち(Priceless)
以上、フィリピンのスーパーマーケットで見る現地の物価レポートでした！！
何となくお買い物の参考になりましたか？
意外に安いものや以外に高いもの、日本と変わらないものなど様々だったかと思います。
少し前に比べると日本円も高くなってはいますので、これらの商品がもっと安く感じるかもしれませんね。
日本でも最近話題のTPPにフィリピンも参加表明しているようなので、実現するとこういう商品が日本のスーパーに並ぶかもしれませんね。
もし、「アレって値段はいくらくらいするの？」といった気になる商品がありましたら聞いてみてください。
セブ留学アカデミーが何でもお調べしますよー！！
