こんにちは！
コロナ禍もすっかり落ち着き、フィリピン国内旅行もますます活気付いてきました。

ということで、今回はセブ島留学に来たら絶対に行っておきたい！
サーフィンの聖地・シャルガオ島を2泊3日でガッツリ満喫するモデルプランをご紹介。

実際にスタッフがシャルガオで体験したおすすめスポット・アクティビティだけを厳選しております。
これを読めばシャルガオ島を誰よりも楽しめること間違いなし。

ちなみに我らがセブ留学アカデミー代表も以前シャルガオに行った際に記事を書いているので、シャルガオ島についての一般的な情報はこちらから！
▶︎フィリピンのサーフィン天国シャルガオ島の魅力に迫る

今回紹介する2泊3日プラン

1日目（前編）
・移動 – チェックイン
・街を散策！お土産探し
・本格イタリアンでディナー
2日目（中編）
・3島アイランドホッピング
・オシャレな創作串屋でディナー
・隠れ家バー
3日目（後編）
・早朝サーフィン
・絶景の海辺でモーニング
・空港へ移動 – 帰宅

シャルガオ島がわかる便利すぎるマップ

自分で勝手にGoogleマップで作成したシャルガオ島の大体の位置関係です。

基本的に空港からバンで1時間ほどの場所の「ホテル＆ショッピングエリア」にすべてのお店やホテルが密集しているので、一般的なレジャーはここで完結します。
上の方に洞窟、天然プールなどもありますが、色々リサーチしたり実際に赴いた人の話を聞いた結果、ここら辺は時間に余裕があって他にやることがなければ行くくらいの優先度でした。

今回はこの赤い四角の「ホテル＆ショッピングエリア」で2泊3日を思いっきり満喫します。
もちろんアイランドホッピングやサーフィンスポットもこのエリア内！

シャルガオ島へ出発

まずはセブ島のマクタン空港から飛行機でシャルガオ島へ移動。
セブからは午前中にセブパシフィックから便が出ているので、私たちはシャルガオに午後1時過ぎに着く便で向かいました。
飛行時間は1時間ほどです。
ちなみにミニサイズの飛行機の機内はとっても寒いので羽織が必須！

シャルガオ空港に着いたらバンで移動

シャルガオ島の空港はとっても小さいので迷うことは一切ありません。
飛行機を降りたら荷物を受け取り外へ出ましょう。
空港使用料なのか、出る際に150ペソほどを支払いました。

空港を出るとたくさんのバンの呼び込みがあります。
基本的にここでぼったくりはないので安心してくださいね。
値段は1人500ペソ前後でした。
ホテルの名前を伝えると、ホテルまで連れて行ってくれます！
基本的にほぼ全てのホテルが同じエリアに集まっているので観光客は揃ってバンに乗り込み、繁華街エリアへ向かいます。
1時間もかからないほどです。

ホテル：munimuni VILLAS

バンに揺られ40分ほどでホテルに到着！
今回滞在したホテルは「munimuni VILLAS」です。
口コミサイトでかなり高評価、まだオープンして間もなく、値段も1泊2000ペソ以下（約5000円）で即決しました。

▶︎munimuni VILLASのInstagram

レセプションで受付を済ますとお部屋に案内されます。
一歩足を踏み入れると、こんな素敵な風景が広がります！

突き当たりには綺麗なプール。

プールサイドにはカフェバー。
朝ごはんもこちらで食べられます。

そしてこちらがお部屋になります！
シンプルでおしゃれ、とっても清潔で★5です！！

チェックイン後は原付で街を散策

シャルガオ島は繁華街エリアが固まっていますが、「原付」で移動するのが楽でおすすめ。
ホテルのレセプションで「モーターバイクをレンタルしたい」といえば、1時間ほどでバイクを手配してくれます。
レンタル代は1日使い放題で700ペソ（約1700円）。
ガソリンは適宜自分たちで補給しながら使います。

ここからは、日中散策して見つけたおすすめのスポットを紹介していきます。

ディナーは本格イタリアンで

ディナーは友人にお勧めされた、イタリア人が経営する本格イタリアンレストラン「L’Osteria」へ。
メインロードから一本外れた場所にある、隠れ家的なお店です。

店内にはピザ用の窯もありました！

ちなみに屋外席もあり、こんな感じで海辺で食事を楽しむことができます！
とっても幻想的な雰囲気でした。

一番シンプルなマルガリータ。
窯焼きの生地がもっちりサクサクで美味しかったです！

こちらはカラマリ（イカリング）。
シャルガオは新鮮なシーフードを使ったシーフード料理もおすすめです。