こんにちは!
前回ご紹介したセブに来たら絶対行ってほしいKANDAYAリゾート後編です♫
▼前半はこちらからチェック
【セブ島】セブ最高峰の5つ星ホテルKANDAYAリゾートへの行き方〜楽しみ方【前編】
後編では夕食〜帰路に至るまでを紹介します!
ディナー&リゾート内散策
ディナーはランチを食べた場所と同じレストランですが、夜はライトアップされていて雰囲気が違います。
バーカウンター。
店内も昼間とはがらりと雰囲気が変わります。
夜は涼しかったので、テラス席に座りました。
ヤングココナッツ、再び。
ココナッツが美味しすぎて止まりません!
カルボナーラがとても美味しかったです。
モチモチの手打ち麺に程よいクリーミーなソース&チーズが絡んで最高でした〜。
トマトクリームソースは、想像以上にそのままトマトの味がしましたw
本日のシェフのおすすめ、イカの炒め物。
見た目映えませんが、こちらもとっても美味しかったです。
KANDAYAのレストランは、総じてどのメニューも美味しいのでテンションが上がります。
デザート。
こちらはちょっと甘すぎましたw
昼間に食べたパンナコッタが美味しすぎたので、デザートはパンナコッタ一択ですね!
ディナーの後は、リゾート内を少し散策。
写真だと分かりにくいですが、星が綺麗でした。
不思議なガーデンを発見。
真ん中に不穏な井戸があります。
おそらく予約すれば貸切ホールなどが使えるようです。
ぐるぐる回っていたら一周してレストランの場所に戻ってきていました。
【おすすめ!】お部屋でマッサージ
ディナーと散策の後は、お待ちかねのリラックスタイム!
KANDAYAでは事前に予約をして、お部屋でマッサージを受けることができます。
(写真はマッサージ師が持ってきた簡易組み立てベッド)
現在はコロナの影響で通常価格の半額以下になっていました。
スウェディッシュマッサージ1時間900ペソ(リゾートのマッサージでは超破格)。
マッサージ師の腕もとても良くて、即眠りに落ちました。
食後や寝る前に是非是非おすすめです!
マッサージ後も即、ベッドに入って寝てしまいました。
モーニングはビュッフェスタイル
翌朝、モーニングの場所も同じレストランですが、朝はビュッフェスタイルです。
フィリピン料理がメインです。
パンなどもありましたが既にほとんどなくなってしまっていたので写真は撮れませんでした。
パンデミック前はもっと種類があったようで、全盛期に比べるとモーニングの種類は少し少なめな印象でした。
卵料理やパンケーキはその場で焼いてくれます。
パンケーキを頼んだら、優しいスタッフが席まで持ってきてくれるとのことでしたが…
↑届いたパンケーキ
まさかのシロップ浸し…
パンケーキ自体はとても美味しかったのにシロップが甘すぎて食べられませんでした。
何故勝手に(しかも大量に)シロップをかけるw
ランチやディナーのように単品で頼む料理とはクオリティが全く違いましたが、フィリピン料理好きなので結構満足でした。
外は最高のお天気です◎
食後はテラスでコーヒーを飲みながらゆっくり海を眺める、最高の贅沢。
小動物ふれあい広場へ
実はKANDAYAには小動物広場があります。
場所は馬屋の裏手。
左にはポニーが見えています。
ターキー、爬虫類、モルモット、ウサギなどの動物と触れ合うことができます。
イグアナ。(触れません)
そしてウサギ&モルモット小屋では、なんとモルモットの赤ちゃんが産まれていました〜!
可愛くて感動。
こちらのふれあい広場は現在改装中で、もう少ししたら改装が終わるとのことです。
お土産を買って帰路に着く
名残惜しいですがチェックアウト。(正午12時)
レセプションにはお土産コーナーもあります。
おしゃれなサニタイザーやターバン、ハットなど。
可愛いフィリピンのトランプを見つけました!
カードにはフィリピンならではのジプニーなどが描かれている、お土産にぴったりの1品。
自力で帰るには…
チェックアウトをしたら、バギーでホテルの入り口まで送ってもらいます。
外に出るとトライシクルが走っているので捕まえましょう。
こちら、トライシクル。
「バスターミナルまで」といえばOKです。
運賃は10ペソ。都会と違い、ぼったくりなし。
ついでに酔い止めを買うためにドラッグストアにも立ち寄ってもらいましたが、全く追加料金を請求してきませんでした!
田舎のトライシクルはとっても優しいです(笑)
10分ほどトライシクルに乗ると、ダンバンタヤン・バスターミナルに到着します。
ここでも同じようにおじさんが声をかけてくるので、今後は「セブシティ」と言います。
左のバンが私たちが乗るバンです。
行きと同様2席確保。
ただし、帰りは全くバンに乗客が集まらず、何もないこのバス停で1時間以上待つことに…。
待ち時間の間に、バスターミナルにいるおじさんたちと仲良くなりました。
とにかく田舎のフィリピン人はすごく優しい!
みんなで写真を撮ったり、喋ったりとでなんとか1時間を乗り切ることができました。
日本語を独学で勉強しているおじさんのメモ。
字がめちゃくちゃ綺麗です。
私も英語をしっかり勉強しなおそうと感銘を受けました…w
バスの終着地は、出発時と同じSMシティのバス停。
帰りは人の乗り降りが多く行きより時間がかかりました。
(しかも休憩なし)
お疲れ様です!
まとめ
都会の喧騒を逃れて、のんびり自然に触れ合いながら最高に贅沢なひとときが過ごせるKANDAYAリゾート。
ぜひ、一度訪れてみてください。
ちなみに私は今回行きませんでしたが、KANDAYAからはマラパスクアも近く、リゾートからアイランドツアーも出ています◎
2泊3日で泊まる場合などは、マラパスクアに足を伸ばしてみるのもおすすめです!
KANDAYA RESORT
住所:Agujo, Daanbantayan, 6013 Cebu, Philippines
電話:+63 32 260 3150
公式ホームページ