こんにちは。
セブもついにフェイスシールド・フリー!
(今まではショッピングモールもスーパーも、どこに入る時もフェイスシールド必須でした)

お酒の規制もなくなり、少しずつ普通に戻りつつある空気を感じています。
さて、本日は最近見つけたお気に入りの、週末飲みに行くのにぴったりのナイトマーケットを紹介します。

セブで有名なナイトマーケット「スグボメルカド」をさらにローカル向けにしたような立地と雰囲気です。

E zoneのナイトマーケットの位置情報


ナイトマーケットはE zoneというコマーシャルスペースの中にあり、CoCo壱三ツ矢堂製麺があるBonifacio Districtのスグ隣です!
語学留学が再開したら留学生でも賑わいそう♫

ただし、入口がローカル感漂いすぎてて、足を踏み入れにくい感じですw
入口周辺には人も全然いません。

コロナを感じない世界が広がる


と思いきや、足を踏み入れ奥までくるとお店がたくさん広がっています!
と言ってもスグボメルカドのような大規模ではなく、一本の通りにたくさんのお店がある感じ。
各店の斜向かいにある椅子やテーブルがそのお店の敷地で、飲食ができるようです。

とりあえず適当なお店に入り食事を頼みました。
お店の詳細はこちら!

お会計をしたのはDETOXというお店のはずですが、横の違うバーと繋がっていたので座ってしまいましたが、特に何も言われませんでした。
おそらくこの施設自体が最近オープンしたものなので、どのお店も全体的に綺麗です。

斜向かいの店の名前が書かれている場所も利用できます。
大人数で飲みにきているフィリピン人たちは、この向かいのスペースを使用していました。

お酒も豊富!

お酒を飲む前の腹ごしらえなので、まずはソフトドリンクを注文。

カラマンシージュース(左)と、キューカンバーレモン(右)
セブに来てから、このキューカンバー系のドリンクが好きになりました。
スッキリしてて、美味しいです。

カルボナーラパスタ。

グリルドポーク。(なぜかとても甘かった)

味はナイトマーケットなので、普通。
でも、スキレットで出してくれるのは出来立て感があって嬉しいですね!

食べている間にも徐々に人が増えていき…

席も少しずつ埋まって来ています。

そして食べ終わった頃には既にどの席もほぼ満席で賑わっていました。
ちなみに自転車に乗っているおじさんは、定期的に回ってきてあんまり密接しないようにと呼びかけていました。
(ほぼ無意味)

お店を移動してフィリピン人たちとの飲み会に合流。
斜め向かいのパブっぽい場所も気になりますね。
(と思ったらFacebookページを見つけました)

人がどんどん増えていきます。

飲み疲れたら、息抜きにフレッシュシェイクやジュースも。

グヤバノジュースを頼んだら売り切れと言われたのに、店のディスプレイには明らかにグヤバノが…。

パンデミック以来、セブでこんなにも人が賑わっているのを久しぶりに見ました。
早くコロナがおさまって、こんな景色が普通になってほしいですね…。

まとめ

実はE zone自体はもっと広く、このナイトマーケットが密集している場所以外にも本来は多くのお店が入っています。
現在は新型コロナウイルスの影響でフル営業ではないようですが、観光が再開する頃には、もっとたくさんのお店で賑わっていそうです!

楽しみですね。

E zone ナイトマーケット
住所:Ezone Commercial Complex, Panagdait Road, F. Cabahug St, Cebu City
営業時間:18:00-深夜(お店による)
駐車場:あり