こんにちは！
セブも徐々にコロナによる規制が緩和され、リゾートホテルなども営業再開してきました。

今回は、セブから車で3時間ほどの場所、バリリ（Barili）にある隠れ家リゾート「BLUE SPACE（ブルースペース）」を紹介します！

こちらは日本人にはあまり認知されていない、ローカルが多い隠れ家的スポット。
日本語で検索しても出てこないので、ぜひチェックしてくださいね！

BLUE SPACEの位置情報

BLUE SPACEは、ジンベイザメウォッチングなどで有名な「オスロブ」へ向かう道中の「バリリ」にあります。
セブ市とオスロブの中間地点くらいなので、セブ市内から車で2.5〜3時間ほどで到着します。

道中でフレッシュミルクのアイスを食べよう！

BLUE SPACEへ行くなら、道中の山道にある「MILK STATION」に是非立ち寄ってみてください！
こちらでは採れたてのフレッシュミルクを使用したアイスクリームを食べることができます♫

バリリへ行く道中に通る道なので、簡単に見つけることができますよ。

こちらが外観。
看板が立っています。

アイスクリームは、カップとコーン（soft serve）の二種類でどちらも50ペソ。
おすすめはコーンのチーズ味！！

こちらがチーズ味のソフトクリーム！
ミニストップのような濃厚バニラの味がします！！

ちなみに定番のバニラ味よりチーズ味の方が、なぜかミルクの濃厚さがあって美味しかったです。
バニラ味は少し砂糖の味がしたような…。

お値段も50ペソなので、ぜひついでに立ち寄ってみてくださいね♫

BLUE SPACEの施設

海に並ぶマングローブが見えてきてたら、間も無くBLUE SPACEに到着です。
ちなみに写真はありませんが、エントランスはゲストが入るとき以外はしっかりと閉門されていて、しっかりと管理されていました。

施設内に入ると、可愛いレストランエリアや…

レストランの横にはオーシャンビューのプール！

お土産屋さん兼コンビニもあります。

お土産の他にお酒、スナック、アイスクリームなども売っているので便利です。

こちらは宿泊施設です。
（写真はフェイスブックより引用）

部屋の写真を撮り損ねたので、フェイスブックの写真をお借りしますがお部屋はこんな感じです。
事前にフェイスブックで写真をチェックしたときに、ローカル感が心配でしたが（ローカル向けの宿泊施設で良い思い出がないため）思ったよりきれいでした！
宿泊客もほぼ毎日来ているのでお部屋の手入れもしっかりされていて、部屋のあちこちに虫が落ちてたり蜘蛛の巣が張ってるとかいう「ローカルあるある」もありませんでした。

サービスの貸バスタオルも清潔で、ボディソープもついていました。
シャンプーなどはないので持参しましょう！
唯一、ホットシャワーがないのは日本人には厳しいですが、そこはローカル向けなので致し方ありません。。。

そしてこちらがBLUE SPACEのプライベートビーチ！
と言ってもBLUE SPACEのメイン施設は、ビーチではなく海上にあるのです。

ビーチを横切り歩いていると、遠くに見えてくるバンブーで作られた施設。

こちらがメインの施設になります！
各団体ごとにコテージを貸し切って使います。
どこの団体も、食事を持ち込んだりしてパーティーしていました。

結構大掛かりな作りになっていて、ちょっとした迷路かアスレチックのようでした。

私たちはこちらのスペースを貸し切って使いました。
いつでも海に入って泳いだり、コテージの上でくつろいだりできます。

この日は天気も快晴で海もかなり透明度が高く綺麗でした。

サンゴ礁！

各々マリンアクティビティを楽しんだりできます。

先ほどのビーチと施設が向かいに見えます。

個人的に楽しかったこのバナナ型の乗り物。
自転車を漕ぐように乗るだけなのですが、快適で気持ちよかったです。
運転も簡単ですよ！

自分で漕ぐミニバンカーなどもありましたが、結構ハードでした。

シュノーケルだけなら、この小さなエリアだけでも十分楽しめます。
肉眼でも綺麗な魚がたくさん見えました！
ちなみに最近のシュノーケルセットは、マスクタイプがニュースタイルのようです。
（画像左の男性が着用しているタイプ）

海の上でマンゴー。

この日はフィリピン人のパーティーに参加させてもらったので、フィリピン料理をひたすら食べました。
レチョン（豚の丸焼き）は昼も夜も一匹づつ出てきました。

カニ。

昼から夕方までフローティングバンブーの上で昼寝したりシュノーケルしたり、気が向いたらバナナを漕いだりと、かなり贅沢に１日を過ごしました。
半年以上ぶりの海だったのですが、久しぶりにセブにいる実感が湧いた1日でした。