こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。
先日マクタンの名門校、Philinter(フィリンター)にお邪魔しました。最近の学校の様子や生徒さんの雰囲気について伺った後、ちょうど生徒のプレゼンテーションの日だったのでそちらを見学。そのあとグループクラスに参加してきました!
ご案内いただいたのはスタッフのユヨンさん。日本で長く留学されていたため、日本語が完璧。韓国人だけでなく日本人生徒さんのサポートもしてくれます。
プレゼンテーション
フィリンターでは毎週金曜日にプレゼンテーションのイベントがあります。
この日は韓国人生徒さんが発表。画像などもかなり凝ってますね。テーマはVanity(虚栄心、うぬぼれ)について。なかなか難解なテーマ(笑)
一生懸命プレゼンして、通常であれば「よくできました」と先生に褒めてもらって終了、という学校が多いのですが、フィリンターはかなり厳しいです。「あなたにとってのVanityとは?」、「そもそもVanityってなに?」、「発音がイマイチね」などなど、矢継ぎ早に先生から質問が飛びます。発表よりもそのあとのコメントコーナーの方が発表者もキツそう(笑)
かなり英語力が鍛えられるはずなのでおススメですよ!
ビジネスコースのグループ授業に参加
今回はフィリンターで人気のビジネスコースに参加させていただきました。
学校の雰囲気がよく分かるのは実はグループクラスなんですよね。
参加している方は台湾と日本の生徒さん。女性の方々、お話を伺うと親子留学でお子さんと留学中のお母さんでした。韓国ではメジャーな親子留学ですが日本人留学生の間でも最近増えてきています。
さて、こちらのコースはネイティブスピーカーの発言を聞いてそれを文章で要約する授業。はっきり言って超ムズかしかった…。
初めに自分の意見、次にそれを補足する説明、最後に要約、という基本的な手順で解答を書き、パソコンの画面上に僕たちの解答がタイプされます。それを皆で見ながら先生から「この表現はなかなか良いよね」とか、「文法がちがーう!!」とか言われながらみんなで模範解答を作っていきます。ゲスト参加のはずなのに何度も僕が指名されます(笑)
とにかく書くことが大事
先生から授業の最後に言われた事。それは英語で書くことの重要性。
「書く」という作業には同時に色んな事が要求されます。文法やボキャブラリ、表現方法などを考えに考えて文章を書き起こすので、会話以上に正確性が要求されます。
先生曰く、
「英語を学ぶ上で最大の敵はある『耳』であり、最高の友は『目』なんだ。フィリピン人はネイティブスピーカーではないので、学校以外で会うフィリピン人の英語はあまり正確じゃない。そういう英語に耳が馴れてしまうのは良くない。そこで正しい英語を学ぶ時に最も重要なのは書くことなんだ。自分が書くことは目でチェックが出来る、だから正しい英語をいつでもチェックできる。」
英語学習は会話にフォーカスされがちですが、やはり書くことで正確な英語を学べます。エッセイを書くもよし、TOEFLやIELTSのライティングで学ぶのもよし、日常会話以上のレベルの英語を身につけたい方は書くことを実践していただきたいと思います。
自分で書くだけではそれが正しいかそうでないかは分からないので、フィリピン留学中に先生にチェックしてもらいながら学ぶのがベストです!
そして最後に先生から、「日本のエージェントは英語の勉強しない人が多いよ。その点でハヤカワちゃんとしている。だからいっぱい指名した(笑)」と言われました。
セブ留学アカデミーはちゃんとフィリピンで英語の勉強をした人がやってますからね、安心してください(笑)
Philinterさん、ありがとうございましたー!
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