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こんにちは！セブ留学アカデミーのハヤカワです。
夏休みのピークが過ぎるかと思いきやもう来年春の留学準備まで進んできております！留学準備はくれぐれもお早目に！！
さて、今回はマンダウエにある日系語学学校Howdyさんにお邪魔しました！
昨年開校したばかりの学校ですが、インシュラースクエアというショッピングモールの敷地内にあり、とても綺麗な学校です。日本人経営ということもあり日本人スタッフが複数名常駐していることも安心できるポイントですね。
学校紹介ページはこちら
入口には警備員もいます
ショッピングモールの敷地内にあるので食料品も日用品も徒歩1分圏内で手が入る
ご案内して頂いたのはゼネラルマネージャーの中川さんと校長の平松さん、そして堀井さん。
中川さんのこれまでのご経歴は非常にユニーク。アメリカ留学経験があるだけでも驚きですが、そのあとのエピソードの方がもっと面白かった(笑)
気になる方は入学後にぜひ色々聞いてみてください！
そんなスタッフの皆さんにハウディこだわりの施設を見せていただきました。
左がGMの中川さん、右が日本人スタッフの堀井さん
部屋について
1人部屋
2人部屋
まずはお部屋を案内していただきました。中はとにかくキレイ！なかなかいい感じのベッドだなと思っていましたら、「家具類はほとんどオーダーメイドです」とのこと。どうりで！
４人部屋は2段ベッドになりますが、ベッドの下にスーツケースなどを置けるようにこの高さのベッドをオーダーしたのだとか。
4人部屋
シャワールームも清潔に保たれており、シャワーヘッドなども全て新しいものを使われています。水圧もかなり強い。そしてトイレ。
「これだけら譲れませんでした！」と平松さんが話したのはウォシュレット！セブの学校でウォシュレットを見たのは初めてです（笑）
ウォシュレット付！！
フィリピンの学校は元ホテルとか元コンドミニアムといった建物を学校に改修することが多いのですが、ハウディは学校をつくるために全ての設備を作っているため、学生さんにとって過ごしやすい環境といえます。
カフェテリアが大人気
インテリアなど細部にもこだわったカフェテリア
ハウディでは日本人生徒さんのお口に合う料理を提供するために、日本人シェフがカフェテリアの現場責任者となっています。それを聞いたら食べずにはいられないのが食いしん坊留学エージェント・セブ留学アカデミー。
ゼネラルマネージャーの中川さんのご厚意により昼食を頂きました(笑)
まるでホテルのビュッフェのように丁寧にオーダーをとり、盛り付けてくれます。お昼はメニューの中から副菜を４品、主菜を１品選びます。
というわけでハヤカワは野菜サラダ、オクラ、ナスの炒め物、豆腐ハンバーグ、鳥の唐揚げにしました。
そこにプラスしてご飯と味噌汁が付いてきます。
選び抜かれた調味料
しかもなんとHowdyの調味料は日本ブランドがほとんど！
ここまでこだわってくれるなんて。。。(涙)
セブでここまでハイレベルな日本食はレストランでもなかなか食べられない！
味はセブの日本食レストランをはるかに超える旨さでした、はい！
食事を気にされる日本人留学生には最高だと思いますよ(*´ω｀*)
野菜がこれだけしっかりとれるので、体にも負担をかけることはありません。
ちなみに夕食については追加料金制にしていますが、インシュラースクエア内にもレストランは沢山ありますし、ハイウェイマンダウエという大通り沿いにあるのでタクシーを拾って外出するのも便利です。
夜のメニューもかなりスゴイので写真を載せておきます♪
念のため言っておきますがここは語学学校です。
レストランではありません(笑)
カリキュラムについて
ハウディでは最大9コマのマンツーマンが受講できるESLコースのほか、ビジネスコース、親子留学コースなどがあります。また、エンジョイコースという1日4コマ(マンツーマン3コマ、グループ1コマ)のクラスもあり、空いた時間にセブを満喫していただけます。
ヘッドティーチャーは現役の大学教授のタンポス博士。大学で教育過程を卒業した人の中から博士が厳選した人材のみを採用します。講師の質を落とさないためにも、無理に人数を確保するような採用は決して行いません。
厳選採用された講師陣
グループクラスの様子
マンツーマンクラスの様子
マンツーマン授業が多い事もハウディの強みの1つ。生徒さんがこういう勉強がしたい、言えばフレキシブルに授業内容をアレンジしてくれるそうです。
また、テキストの数を最小限に留めることも考えているそうです。
多くの学校では授業ごとにテキストを用意します。しかし留学期間中にテキストを全部終わらせることは難しいです。せっかくお金を払ってテキストを買ってもそれでは勿体無いですよね。
ハウディでは一週間であれば一冊のテキストで学習するそうです。それがちょうど一週間で勉強できるボリュームなのだとか。一冊のテキストを最後までやりきる、というこのスタイルはとても評判がいいそうです。
グループクラスもかなり多様で、発音レッスンを行ったり、英語の歌のボイスレッスンもあるのだそうです。講師の方が、ボイストレーナーの仕事をしていたとかで、かなり本格的に洋楽の歌をコーチしてくれる人気コースです。カラオケで洋楽が歌えたらカッコいいですよね～！
子ども用クラスまである！
この日は夏休みということもあり、たくさんの子どもたちも勉強していました。
ハウディはこうしたカリキュラムに加えて前述の通り施設、設備も充実しているため、企業からの語学研修などでも度々派遣されてくるそうです。日本人なら誰でも知っている超有名企業の研修も受け入れております。
学校の場所もダウンタウンやマンゴー界隈からは離れているため、治安が良いことも選ばれる理由の1つでしょう。
まとめ
Howdyは日本人の経営陣と、フィリピン人のカリキュラム担当マネージャーの力がうまくマッチされています。
そのため施設、生活環境面と学習面の両方の満足度が高い学校です。
開校から間もないため今は空きがあるようですが、これから人気校になって予約が難しくなるかもしれません。
こうした日本人経営の学校が増えてきて、また一つセブ留学のレベルが上がってきていることを実感する今回の訪問でした。
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