セブ留学アカデミーの早川です。
今回は最近よくいただく質問、「フィリピン留学はいつから申し込めばいいの?」について考えていきたいと思います。
当社では学校のお部屋に空きがあれば1週間前でもOK!
結論から言えば1週間前でも入学手続きは可能です。
そもそも留学の手続き自体にはそれほど時間はかかりません。
フィリピン留学の主な手順としては以下のような流れとなります。
①留学したい時期と期間の決定(お客様側)
②お客様が留学したい学校の空室の確認(当社)
③学校のお申込(お客様側)
④請求書の発行(当社)
⑤航空券の手配(お客様or当社で手配可能)
⑥海外旅行保険の加入(お客様or当社で手配可能)
⑦留学費用のお支払い(お客様)
⑧パスポート含め持ち物の準備(お客様)
⑨出発
このように書くと沢山の手順があるように見えますが、私たちセブ留学アカデミーは平日も土日も営業しているため、早ければ上記全ての手続きを1日で終わらせることも可能です。
LINEで簡単にやり取り可能なのでそちらも好評です。
もちろん直前のお申込の場合はお客様のお支払い期限などもかなりタイトになりますのでご注意ください。
余談ですがこの直前申込、留学エージェントによっては別途料金が発生しますのでご注意を。
2019年現在、人気校は4か月~半年以上前に申込む必要あり
ただし直前でもお部屋の空きが余裕な学校というのはある程度限られます。
そもそも留学カウンセリングに来られる方は早ければ留学の1年以上前から当社オフィスに来ています。
もちろん1年前に来ていただいた場合はほぼ全ての学校を「選びたい放題」なので、私たちはお客様にとって一番おススメな学校をご紹介可能です。
この「選びたい放題」な状態というのは遅くとも留学の半年前くらいでしょう。
例えば2019年2月現在、当社に留学相談に来られた方で、「5月からバギオのPINESへ留学したい」という方がみえましたが残念ながら全お部屋タイプ満室で受入不可となってしまいました。
韓国人経営の語学学校は特にお部屋の埋まりが早いので注意が必要!!
フィリピンの語学学校の半数以上が韓国人オーナーの学校ですが、こちらはさらにお部屋の埋まりが早いので注意が必要です。
というのも、生徒の半数以上が日本人という日系学校と異なり、韓国人経営の学校には韓国人や台湾人、中国人、ベトナム人など多くの国から生徒がやって来ます。
注意すべきは彼らのほとんどが春休みや夏休みを迎えるのが日本人より早いということです。
夏休みは6月頃、春休みは1月にピークを迎えます。
日本人の感覚からすれば、「今はまだ2月なのにどうして6月の申込みが出来ないの?」と疑問に思うかもしれませんが、既に他の国籍の人たちにお部屋が取られてしまっているのです。
結論: 行きたい学校が決まっている人は半年以上前に申込むのがおススメ!決まっていない人は留学カウンセリングだけでもお早めに。
結論を言いますと、留学手続きは1週間前でも可能。ただし半年以上前から申し込むのがベスト、ということです。
私たちが普段やり取りする人の中でも、個別カウンセリングにお呼びすると、
「いえ、半年先の留学なのでまだ大丈夫です」という方も見えますが、残念ながらそれではおススメ校が紹介できないのです…。
しかも留学エージェントは基本的に入学できる学校しか紹介しません。夏休みの直前申込みなどは不人気校しか紹介できないのが実情なのです。
せっかく早い段階で留学に興味を持たれたのであれば、ぜひお早めにお申込いただくか、無料カウンセリングに参加してみてはいかがでしょうか?