独立行政法人日本学生支援機構が主導する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」もいよいよ第5期の募集が開始されました。
私たちセブ留学アカデミーでは語学学校の紹介はもちろんのこと(実はフィリピンだけでなく欧米やオーストラリア、その他の国もご紹介可能)、フィリピン現地でのボランティア活動などもご紹介可能です。
トビタテ!留学JAPANの事務局では語学学校の紹介や留学プログラム手配は行っていないため、私たち留学エージェントなどを利用されることを推奨されています。
※当社を含め留学エージェントは「トビタテ!留学JAPAN」と特定の提携があるわけではございません。
※当社でご紹介するプログラムは必ずしも奨学金制度に合格するという確約はしておりません。
トビタテ!留学JAPANとは?
詳しい説明についてはトビタテ!留学JAPANの公式HPを見ていただきたいですが、このプログラムは2013年10月より文部科学省が主導して動き出した留学促進キャンペーンです。
返済不要の奨学金がもらえるため、非常に手厚い留学支援が受けられます。
現在我が国では東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年までに大学生の海外留学12万人(現在は6万人)、高校生の海外留学(現在は3万人)へと倍増させる目標があります。。
そしてそれを実現するために政府と日本企業が協同で取り組む(官民協同)ということに意味があります。
実際に2018年9月末時点で10,000人がこのプログラムを通じて留学しており、民間からの寄附金は116.8億円に上ります。
官民協同プログラムであるメリット
政府だけでなく民間企業が一緒に奨学金を支援することで得られるメリット、それは「留学プログラムの自由度が高い」ということです。
国の税金のみで留学をする場合、勉強オンリーのプログラムしか受け付けなかったり、費用についても非常に細かな計算と報告が必要になるでしょう。
自分の学びたい分野があって留学した人がいたとして、「個人の目的を実現させるために国の税金を使うのか!」といった文句も出なくなります。
高校生の留学ではアカデミック(テイクオフ・ショート)のサポートが可能
高校生の留学の場合、「どの語学学校に行けばいいか分からない」「自主活動をしてボランティアを入れたいけれどどんな活動が出来るか分からない」などのお悩みもあるかと思います。
セブ留学アカデミーでは語学学校の紹介はもちろんのこと、応募の際に必要な「自主活動」や「アンバサダー活動」についても相談可能です。
お気軽にご相談くださいね!