こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。
マラパスクア旅行のついでにセブの北東に浮かぶ無人島、カランガマン島に行きました。
留学生時代、「セブに無人島ってないのかな~」と思ってネットで検索して知ったのがこの島。見つけたのはいいけど、GoogleMapで調べても見つからない。
おかしいなーと思いひたすら地図を拡大していたら、ありました。ちっせえ(笑)
カランガマン島とは
セブ本島の北東に浮かぶ島で、ボゴとレイテ島の間にある。島に住む人は誰もおらず、白い砂浜とココナッツの木だけがある。地図を見ての通り東西にのびる小さな島で全長は1キロもないはず。ちなみに横幅は50メートルくらいなはず。海の透明度も高いのでシュノーケリングも楽しむことができる。
※追記
2015年11月に発売された高城剛さんの著書「人生を変える南の島々 アジア編」においても紹介された島です!
上陸!!
海が青いですねー!白い砂浜とココナッツツリーとの相性が素晴らしいです。
ビーチもそれほど長くないのでぜひ島の先端まで歩いてみてください。写真を撮るのにピッタリな場所があります。
ビーチで友達と記念撮影(^^)
通りすがりのフィリピン人家族と一緒に撮影しました。フィリピンの大家族のお父さんになった気分(笑)
ちなみにこの島は無人島なのでお店は一切ありません。遊びに行くときは事前に食べ物や飲み物を用意していくことをおススメします。
僕はこの日ビールを持ち込まなかったことを強く後悔しました。
とはいえ、今回のツアーには昼食が含まれていたので船の上で食事をとることが出来ました。
カランガマン島でのアクティビティというのは特になく、ビーチからそのままシュノーケリングをするくらいです。1度島にボートが到着したら、次は帰るまで船を出してはくれません。
ちなみにこの日は天気がとても良く、昼ごはんを食べているときにボートの横をカメが泳いでいきました。いきなりすぎて写真が撮れませんでした!!
カランガマン島への行き方
一番メジャーな方法はマラパスクア島からボートで行く方法です。
カランガマン島は長くいても半日程度で十分なので、マラパスクア旅行とセットで行くことをおススメします。マラパスクア島からはボートでおよそ2時間程度。事前にマラパスクアのビーチにいるお兄さんと交渉して連れて行ってもらいましたが、ツアー代とは別に、島への入場料金が500ペソ必要。ツアー代そのものは800ペソくらいです。
僕たちはマラパスクア旅行の最終日に行ったので、荷物をそのまま持ってカランガマンに行き、帰りはマヤ港で降ろしてもらうようにお願いしました。ついでに、マヤ港からセブまでの帰りの車もチャーターしてもらいました。
全体的に、他の島へ行くよりはお金がかかりますが、それでも行きたい島だと言えます!
カランガマン島まとめ
というわけで青い空と海、白い砂浜を求める方にはぜひ訪れてほしい場所です!
注意点として、島にはホントに何もないので食料や水分を持って行きましょう。また屋根のある場所が相当限られており、天気が良い日はかなり日焼けします。サングラスや日焼け止めはもちろん、紫外線対策に上から着る服を持っておくとベターです。