こんにちは、ハヤカワです。今回はバギオのA&Jさんを訪問してきました。
フィリピン留学の中でもバギオはセブ島の次に語学学校が多いエリアと言われており、それぞれの語学学校に様々な特徴があります。
そして今回訪問したA&Jにも他校にはない魅力が盛りだくさん。日本人スタッフの田島さんに色々と聞いていましたので、ご紹介したいと思います!
特徴その①ワーキングホリデーの準備に最適
A&JにはESL(日常会話)コースの他にTOEICやIELTS対策コースがあります。
その中でも多くの生徒さんがワーキングホリデーに行く前に語学力を向上させる目的でA&Jに留学しています。この学校の最大の特徴は何といってもワーキングホリデー準備コース。
ワーキングホリデーでは現地で仕事をすることが出来ますが、実は語学力がない人は就ける仕事が限定されてしまいます。ホテルの客室清掃や農家での力作業、日本食レストランなど、英語を話さなくてもいい仕事が多くなってしまいます。
結果的に語学を習得できないままワーホリを終えることになる人も増えています。
参考記事:ワーキングホリデー経験者のフィリピン留学が急増している件
誰にとっても貴重なワーキングホリデーなので、自分の希望の仕事に就けるように基礎的な英語力をあらかじめA&Jでつけてしまおうという事です!
実際にA&Jを卒業した生徒の中にはカナダにある有名アパレル店のForever21などで接客販売員をしている方も!
卒業生のワーキングホリデー就業先には自信アリとのことです!
バギオの人気カフェで就業体験も可能
ワーキングホリデー準備コース(12週間)ではバギオにある人気のカフェで就業体験が可能。
最初は学校で日常会話を学び、第8週目から第11週目の金曜日19:00~22:00、土曜日の13:00~21:00まで学校近くにあるCafe Will(カフェウィル)で働くことが出来ます。
お客さんの案内や注文の取り方、料理・ドリンクのサーブの仕方など実践を通じて英語を学ぶことが出来るのです。ここまで徹底したワーキングホリデー準備ができる学校はフィリピンでもなかなかありません!
A&Jではワーホリ前の学生さん同士で仲良くなれる上に、「学校に入学して皆の話を聞いていたら私もワーホリに行きたくなった!」という方もいます。
お互いに情報交換することも出来ますし、上手くいけばワーホリ中に現地で再会することもできるかもしれませんね。
特徴その②多国籍でアットホームな雰囲気
A&Jの最大定員は50人。フィリピンでは小規模な学校といえます。もちろんシーズンを通して満室になることはほとんどないため、時期によっては20名~30名になります。
そのため学校の雰囲気はとてもアットホーム!
すぐに友達ができますし、日本人比留学生とも交流できます!
また校内のアクティビティやイベントも多いため、楽しく留学生活を過ごすことが出来ます!
特徴その③ネイティブの授業や日本人スタッフ田島さんによる日本語での夜間授業
A&Jにはネイティブ講師も複数在籍しています。副校長のJonathan先生は留学生の皆さんと同じ宿舎に滞在しているため、24時間共同生活が可能。
授業ではグループレッスンだけでなく、Native ESLコースではネイティブ講師からマンツーマンレッスンを受講することも出来ます!
さらに夜間は日本人マネージャーの田島さんによる日本語でのレッスンも開講。こちらは主に日本人の英語初心者向けにおすすめしており、「授業の全部を英語で学ぶのは大変!」という方でも安心して受講できます。
施設の紹介
さてここからはA&Jの学校施設を紹介していきます。
まずはお部屋から。
通常の学校よりも3人部屋や4人部屋の作りは大きいように思います。実際に4人部屋に滞在している女性の方にお話を聞いてみましたが「それほどストレスは感じません」とのこと。
続いてその他の学校施設について。
A&Jでは毎朝のディクテーションテスト(リスニングと英文の書き取り)がありますが、その際はこちらのグループクラスの教室を使用します。
まとめ
というわけでここまでA&Jの学校の魅力をお伝えしてきました。
少人数でここまでアットホームな学校はなかなかありません。TOEICやIELTS対策もありますが、「やはりうちの特徴はワーホリ準備です」と田島さんが話しておりました。
ネイティブから英語が学べて就業体験も出来る、しかも多国籍で日本人が少ないとなるとA&Jがおススメです!
価格も他校に比べて安めに設定してあることもメリットの1つですね!
ちなみに私もマンツーマンレッスンを受講しましたが先生のレッスンは非常に分かり易かったです!