サーフィンできる人ってカッコいいですよね。
カッコよくなりたいですよね。
うん、だから行ってきたんですよ、フィリピンのシャルガオ島。
サーファーたちの聖地に。世界中のサーファーがデカい波を求めるあの島に。
初心者の僕が。1人で。
シャルガオ島でサーフィンをするには
まずシャルガオ島についての説明と行き方についてはそれぞれ以下の記事を読んでもらえれば大丈夫かと思います。
まずはホテルを予約する必要がありますが、ExpediaやAgodaなどで簡単に探せます。
今回私が宿泊したのはBRAVOというスペイン人が経営する新しいホテルでした。
肝心のサーフィンについては、ホテルのレセプション(受付)の人に言えば手配できます。
初心者であってもレッスンの手配をしてくれます。ちなみにレッスン料の相場は1時間800ペソ(約2000円)で、レンタルボードが付いてきます。
ボードのレンタルだけであればホテルやサーフショップで簡単に借りられます。
レンタルは半日で300ペソ、1日で500ペソ程度です。
主要サーフスポットのCloud 9(クラウドナイン)にはバイクや自転車をレンタルして行く人もいれば、バイクドライバー(道端で簡単に見つかります)に頼んで連れて行ってもらう人も。
ほとんどのホテルからサーフスポットはバイクで10分以内なので簡単に行けます。
クラウドナイン到着!!
今回初心者の僕をサーファーにしてくれるインストラクターがこの方、ボックさん。
かつては日本のホテルで働いていることもあるらしく、優しくて本当にお世話になりました。
正直フィリピンのサーフィンレッスンだからいい加減かもしれない、と疑っていたけれど全くそんなことはなかったです。
「まずは準備運動!」「基本動作と安全確認をしなければ海へは入れないよ!」
厳しい指導が始まりました。
いざ、海へ!!
早速海へ入ることに。ボック先生から教わった通りにパドリングしてポイントへ。
そこには既に多くのサーファーたちが波を求めて集まっていました。日本人はゼロ!
この日はしっかりと指導を受けて、何とか帰るまでには1度くらい板の上に立ちたいと思っていざ挑戦しました。が、
すぐに立てた。
驚いたことに、1回目ですぐに立てました。ロングボードだからショートに比べて簡単とはいえ、自分でも驚きです。
実は1度だけ日本で友人に教わって挑戦したことがありましたが、その時はこんなに簡単ではなかったです。
調子に乗って何度もチャレンジ。この日のために買った防水カメラで先生が撮りまくる。
サーフィンがここまで楽しいものだとは!そしてこんなにも早く楽しめるとは!!
シャルガオに来てよかったと心の底から思いました。
初心者の人もけっこう多く、同じホテルにいた欧米人もホテルではいかにもサーファーっぽくて何だか気が引けていましたが、海の上で話してみるとみんなフレンドリー。
「今のはなかなかうまく乗れたわね!」みたいな会話をしながら楽しく遊びました。
結局2時間ほど楽しみましたが、完全にサーフィンにハマりました。
最後は師匠と記念撮影。素敵な思い出をありがとう!!
ちなみに彼とはFacebookなどでつながっているため、当社のお客様(留学生)でこれからシャルガオ島でサーフィンやその他のガイドを頼みたい時はぜひご連絡下さい。
紹介させていただきます♪