2020年東京オリンピックの正式種目にサーフィンが採用されたそうですね!
日本中のサーファーたちにとっては嬉しいニュースですが、実はフィリピンにもサーファーたちに愛される場所があります。それが今回ご紹介するシャルガオ島。
シャルガオ島ってどんな島?
シャルガオ島はフィリピンのミンダナオ諸島北東部にある島で、北スリガオ州に属する総面積437㎢、人口約6万5千人の島。
7107の島があるフィリピンでも数少ない、太平洋側に面した場所にあるため大きな波が立ち、サーフィンの絶好のポイントとして知られています。
中でもクラウドナイン(Cloud 9)と呼ばれるポイントは世界中のサーファー達が目指す地で、毎年9月に行われるSiargao Cloud 9 Surfing Cupの時期は島中のホテルが満室になるほど賑わいを見せます。
サーフィンだけではない!
シャルガオ島の魅力はサーフィンだけではありません。
サーフィンは遊べる時間が1日のうちでも限られていますが、それ以外の時間に楽しめる場所は充分あります。
アイランドホッピング(ボートでの島めぐり)はもちろん、レンタルバイクでのツーリングや洞窟探検、釣りやヨガ体験、そして食事までさまざま。
欧米人の観光客が多いためホテルや飲食店のセンスも良く、旅行者でも楽しめる場所が沢山あります。
まとめ
というわけで、シャルガオ島の魅力は伝わりましたか?
サーフィンを楽しみたい方は8月から11月がベストシーズン。ホテルの予約はお早めに!
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