今回はセブ・タランバン地区にある日本人資本の語学学校C2 UBECさんを訪問しました!
タランバンは僕も半年間留学していた地域ですが、かなりお金持ちも多いため治安が良いです。そこに日系の語学学校が出来たという事でオープン当初から非常に注目されているのがこのC2 UBECさんです。
ご案内いただいたのは日本人マネージャーの田中さん。地元が愛知県ということでセブ留学アカデミーと同じ!親近感が湧いてくる~♪
日系学校でセブ発のキャンパス型校舎
C2 UBECの特徴の一つとしてキャンパス型の校舎であることが挙げられます。
フィリピンの学校は大きく分けるとキャンパス型(広い敷地にプールなどがある大きな学校)とビル型(その名の通りビルの中に学校が入居するか、ビル1棟まるごと学校)がありますが、日系学校はほとんどビル型です。
上の写真、現在はプールを工事中でしたのでアレですが、のどかで快適なキャンパスです。実は以前韓国系の学校だったのですが、移転に伴ってC2 UBECさんが入り、現在すべて改築工事をしています。
さらにこの日はお昼ご飯をいただくことに。
「当校は日本食を中心にしており、他の学校でありがちなトレーに生徒自ら食事を盛り付け、というタイプではなく、一人ひとりに弁当箱を用意して盛り付けもスタッフが全て行います」と田中さん。
この日の食事はオクラのフライ、カボチャの煮つけ、照り焼きチキン、そしてお味噌汁も付いていました。味付けは完全に日本人向けで非常に美味しかった!
田中さん曰く、調味料も全て日本のものを使用しているとのこと。
授業カリキュラムについて
C2 UBECは授業カリキュラムもかなり豊富。他の日系学校に比べても多い方だと思います。
ESL(日常会話)コースではマンツーマンを5コマからなんと10コマ(!!)まで選択でき、SUPER ESL8コースでは土曜日にも授業が受けられるため、短期留学の社会人の方からも好評です。
その他にもTOEIC、TOEFL、IELTSコースやビジネスコースまで揃っており、留学途中でのコース変更も可能。そのため長期留学であっても全く飽きのこないカリキュラム構成なのです!
学内イベントも多数!日本人スタッフのサポートも手厚い
C2 UBECは日本人経営ということで、常時複数名の日本人スタッフが常駐しております。
この日もインターン生を含めて4名の日本人スタッフがおり、生徒さんのサポートに努めていました。また最近新しく入ったインターン生はなんとセブ留学アカデミーのお客さん!
セブでの留学後にこちらでインターンを開始されました。
例えば上の写真の面談ルームでは、スタッフが常駐しており、生徒さんの相談やリクエストを聞くそうです。生徒の要望を一早く解決するためですが、こういう学校は少ないですね!
学校のイベントも沢山あり、月に1度はアイランドホッピングビーチツアーや市内観光を開催。はじめてのセブ島でどこへ行っていいか、どうやって行けばよいのか分からない、という方でも安心して楽しめます♪
またマネージャーの田中さんは、日本へ出張する際はいつも大量の日本食を生徒さんたちのために買って帰るそう。生徒さんへの愛情が伝わるエピソードです(笑)
まとめ
というわけで現在もリニューアル工事の真っ最中ではございますが、スタッフ一同で魅力ある学校づくりに励んでおられます。
タランバンは比較的落ち着いた場所にありますので、長期留学の方におススメ。
しかし土曜日も授業が受けられるという点では短期留学者も満足していただけると思います!
気になる方はぜひお問い合わせください!
夏休みの留学もまだまだ受付可能だそうです!!
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