こんにちは。セブ留学アカデミーのハヤカワです。
最近は学生にとっても社会人にとってもTOEICが必須スキルになりつつありますね。
そういう人たちの中には、フィリピン留学でTOEICを勉強する方も最近は増えてきています。
ハヤカワはフィリピン留学をした後にTOEICを1年ぶりに受験し、目標だった800点オーバーを取得することが出来ました。
今回は、そんな僕が留学中にどういう方法で勉強をしていたのかご紹介したいと思います。
あくまで僕の勉強法ですので、他にも良い方法を知っている人はたくさんいるかと思います。
参考程度に読んでください。
単語帳はひとつだけ
英語に限らず勉強の時によく言われるのは「参考書を何冊も買うのはやめよう」という事。
まさしくその通りで、フィリピン留学では学習方法に悩む人ほど机の上には同じような参考書が山積みされています。
僕の場合は日常会話で使う単語と仕事で使う単語が必要だったこともあり、ひたすら「TOEIC 出る単特急金のフレーズ」だけを使いました。
半年間でこれ1冊。
そもそも毎日何時間も授業を受けていれば、先生と話している間に必ず知らない単語に出くわします。授業で出てくる単語はシチュエーションと合わせられるため、覚えやすいのです。
だからこそ、自分の自習時間に使う単語帳は1冊で十分なのです。
単語帳をどうやって使うか
授業中に問題解いてちゃだめ
しかし生徒によっては、貴重なマンツーマンレッスン中にただ問題を解くだけの時間にしてしまう例も少なくありません。これ、もったいないですよね?
リスニングは、とりあえず全部聞く
ポイント:問題は全部聞く!
リーディングはPART5を最速で
ではそうならないためにどうすれば良いかというと、これはもう貯金をつくるためにパート5を出来るだけ早く解答するしかないです。800点クラスの人にとっては、文法はそこまで問題ではありません。パート5でつまずく時は、たいてい知らない単語が出てきた時でしょう。でも、知らない単語はいくら考えても仕方ないですよね。そういうときはとにかく早く解答してしまいましょう。
ポイント:パート5は早く解答する!
TOEICのための学校の選び方
ではフィリピン留学でTOEICを勉強するためにはどんな学校を選べばよいか?
まずTOEICコースをちゃんと用意している学校を選びましょう。ほとんどの学校が「TOEICも教えられます」と言いますが、やはり「TOEICコース」という授業があって、料金やカリキュラムが明示してある学校の方が安心です。
中には点数保証をしている学校もありますのでチェックしてみてください!
さいごに
いかがでしたか?これからフィリピン留学でTOEICを勉強する方にとって少しはお役に立ちましたか?これはあくまでも僕自身の経験に基づく800点の取り方なので、他にもっといい方法を知っている方はぜひそちらを実践した方がいいと思います。また、学校によっては「参考書博士」みたいな日本人スタッフが常駐しているところもあります。ぜひ、自分なりの学習方法を見つけ出し、フィリピン留学でTOEIC800点オーバーを目指しましょう!
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