こんにちは!カウンセラーの関です!

私はカナダで1年間の留学経験があり、セブ留学アカデミーでは留学カウンセラーとして働いています。

今回はわたしの自己紹介!ということで、主にわたしのカナダ留学についてお話しします。

プロフィール


名前:せき かえ(社内ではかえちゃんと呼ばれています!)

出身地:三重県伊賀市(忍者の里です❣)

大学の専攻:国際関係、異文化理解、外国語

海外経験:韓国、台湾、カナダ、フィリピン

留学経験:カナダ、バンクーバーで1年間のCo-op留学

趣味:スノーボード、ゴルフ、ドライブ、旅行、ライブ、アニメ

英語が苦手だった学生時代

ここでは私の学生時代についてお話しします!

実は、中学高校の英語の成績は・・・

だいたい5段階中3で、たまに4がもらえればうれしい!

という感じで、英語より国語や数学の方が得意でした。

英語の勉強の仕方が分からず、文法や単語を覚える暗記科目だ!!と決めつけていました。

(今では英語はコミュニケーションのツールだという認識です!)

中学生のときに韓国ドラマやK-popにハマり、そこから海外に憧れを抱くようになりました。

高校3年で日本と韓国の高校生の交流会に参加するため韓国に行った際に、

外国でコミュニケーションをとることの大変さを身をもって感じました。

交流会で撮った写真です💓

英語は話せるようになれば、もっとコミュニケーションが取れるのに!と思い、

大学は外国語系の学部を選びました🌏

大学では、異文化・宗教・観光学・言語学などの授業を主に取り、英語・フランス語・韓国語を勉強しました。

(フランス語はほとんど忘れましたが、、、💦)

憧れを現実にするべく、大学2年の春に1年間のカナダ留学の準備を始めました。

コロナ禍の留学時代

はやめに考え始めた留学でしたが、

留学中は何度も「もっと英語の勉強しておけばよかった」

「もっとカナダについて調べればよかった」と後悔する日々もありました。

まず行った学校ですが、ILACという学校でカナダではかなり大きな学校です!

その時使ったエージェントの方にILACのCo-op留学について教えてもらい、

英語+専門分野が学べて仕事もできるなんて最高!と思い、Co-opを選びました。

語学学校・ホームステイ

ILACでは2か月間Power Englishコース(週38レッスン)を取っており、

8:30から11:10、11:40から13:00、13:20から14:40
の3コマで、全てグループクラスでした。

授業も短く、期間も2か月と短かったですが、

ランチの時間に一緒に勉強したり、授業後にカフェに行ったりと

コロナ禍での留学でもかけがえのない思い出と友達を作ることが出来ました!

ホームステイは最初の2か月だけでしたが、フィリピン人のご家庭にお世話になりました!

ご飯は美味しく、デザートも出してくれ、

休みの日にはキャンプやドライブ、ショッピングにも連れて行ってもらい、

とても充実したホームステイでした!

キャンプでJones Lakeというところまで行った時の写真です!

この時期はアメリカの山火事で、視界がとても悪かったです😅

シェアハウス・アルバイト

ホームステイを出た後は、語学学校でできた友達と7か月間一緒にシェアルームをしていました!

1つの部屋にベッドが2台あるというフィリピン留学の2人部屋と同じ環境で、

バスルーム・キッチンは他2人のハウスメイトと共有でした。

部屋のオーナーはYoshikoさんという方なのですが、

様々な経験をされており、バンクーバーや日本に物件を多く所有されています。

職探しに難航していた時も、Yoshikoさんに紹介していただいて、ジャパレスで働き始めました!

ご飯もお酒も美味しく、Patioが最高なのでバンクーバーに行った際は是非訪れてください😘
お刺身盛り合わせです🍣

Eat and Patio HARAHERI

日本で居酒屋のアルバイトの経験はあったのですが、

国が違えば、お酒の種類や料理の名前が異なり、最初は本当に苦労しました。

英語が分からず、他のスタッフだけでなく、お客様にまで迷惑をかけてしまうこともあり・・・

毎日申し訳なくて、悔しくて、もどかしい気持ちでいっぱいになり、ネガティブになることも多々ありました。

なので、できるだけ早く戦力になれるようバイトから帰ると、

仕事中のメモを読み直して、何度も復習していました。

エビ-prawns, ホタテ-scallop…とブツブツ言っていました😂

Co-opプログラム

ILAC International Collegeという学校のCo-opプログラムで

Service Essentials for Business Diplomaというコースに参加していました。

期間は20週で、1日3時間の授業でした。このうち休憩は30分くらいありました。

クラスは、授業→グループワーク/作業→発表/報告という流れで行われ、

勉強時間より、ディスカッションやレポートを書く時間がほとんどでした。

コロナ禍ということもあり、ほとんどオンライン授業で、

私は1つの部屋に友達と住んでいて、その子も同じプログラムだったので、

いつも向かい合わせに座って、授業を受けていました。

(机が汚いですね笑)

インターン(就労期間)

インターン先の指定は特になかったので、語学学校期間にはじめていたジャパレスでのアルバイトを継続しました。

ルールは20時間×20週=400時間働けばOKでした。

Work Permitのルールで、私は週40時間まで働くことが出来たので

できるだけ多くシフトに入って、長時間働いていました。

夏は、休みの日は上司の方とキャンプやハイキングに行っていました!

これはJoffre Lakesに行った時の写真です!

コロナ禍でランチ営業がなくなったり、ディナー営業も時短になったり、

お店の改装作業をしたり、思うように働けない期間もありましたが

無事にインターン期間も終え、卒業することが出来ました!

最終日に友達がお花を送ってくれました🌻

出遅れた就活

帰国してすぐは、カナダにワーホリで戻ろうと考えていたので

特に就職活動はせず、大学の授業とアルバイトを頑張っていました。

ですが、大学4年になったタイミングで、同級生が社会人となり、

社会人になること、新卒ブランドについて改めて考えるようになりました。

自分の人生、目標、やりたいことなどを書き出した結果、

一旦就職活動をして自分という人間がどのように評価されるのかを

知るべきだという結論に至り、就活を開始しました。

私の就活軸は
①成長環境
②裁量権
③社会貢献

で、最初は留学エージェントは見ておらず、

IT、コンサル業界、英会話スクールなどを受けていました。

英会話スクールの内定が出た時点で就職活動を終わろうとしましたが、

自分がどうなりたいか、その仕事にやりがいを感じて仕事ができるかと考えた時

これではだめだと感じ、就職活動を再開しアナザーストーリーに出会いました。

今現在、やりがいを感じながら仕事をしており、3つの就活軸にもあっていると感じています!

まとめ

ということで今回は私、せきかえの自己紹介でした!

まだまだ未熟な私ですが、こういった経験をもとに

これから留学に行かれる方のサポートを全力で行いたいと思っています!

フィリピン留学だけでなく、カナダでのワーホリ、Co-op留学の相談も受け付けております!

仕事ってどうやって見つけたらいいの?家探しは?美味しいレストランは?など、

留学中にわからないことなどあれば、なんでもお気軽にご連絡くださいね!😄