こんにちは!
なかなか観光再開のめどが立たない世の中ですが…😅
フィリピンでも国内観光は徐々に勢いを取り戻しつつあります!
今回は、セブでも屈指のリゾートホテル「Jパーク」のデイユースが現在どんな感じなのか、紹介します!
(正式名称はJpark Island Resort & Waterpark Cebu)
Jパークは種類豊富なプールやウォータースライダーが人気で、どちらかというとファミリー向けのリゾートホテルです。
ゆっくり大人の休日を楽しみたい方は、以前紹介したDusit Thaniがおすすめ!
J-Parkの位置情報
Jパークはマクタン島・ラプラプ市のマリバゴエリアにあります。
渋滞がなければセブシティからタクシーで30分程度。
マリバゴエリアは、Jパークの他にも「Shangri-la」リゾートをはじめとした有名ホテルの集まる観光エリアです。
Jパークに到着後は、ロビーで必要事項を記入・支払いをしたら、あとは自由に施設を利用できます。
デイユース利用料金&内容
2021年7月現在のデイユース利用料金は以下のようになっています!
【利用料金】
平日:大人P1,500 子供P1,000(5-12歳)
週末:大人P2,000 子供P1,000(5-12歳)
※4歳以下の子供は無料
【デイユースの内容】
・週末:ランチビュッフェ/平日:セットランチ
・スイミングプール
・プライベートビーチ
・ウォールクライミング(スケジュールによる)
・アーチェリー(スケジュールのある時間帯のみ)
・施設内用ゴーカート
・ビリヤードルーム
・シャワーと更衣室
・タオル貸し出し
新型コロナウイルスの流行前は、大人P4,000、子供P2,000とかなり高額だったので、かなりお得になっています!
この金額はしばらくは続くようです。
海外からの観光が再開したら、戻りそうですか…。
また、デイユースの場合でも予約の上でのお出かけをお勧めします。
デイユースのメインはビュッフェ!
なんといっても、今回のデイユースのメインはやっと復活したビュッフェです。
2020年8月に訪れた際にはまだビュッフェも再開していず、フィリピン米に目玉焼き、ソーセージという民宿並の食事が出てきて世も末感でした(涙)
↑2020年8月に宿泊した際の様子。
宿泊客も少なく、もの悲しい雰囲気の漂うロビーラウンジ。
それが今回、やっと満を持してビュッフェの再開!
開けてないのに、もう美味しそう…。
それではJパーク自慢の料理の数々をご覧ください。
ビーフシチューや肉料理の数々。
サボイ・ソイ・チキン。
寿司!
天ぷらもある…。
本格的なピザ。
サラダらしきもの。
デザートの数々。
どうでしょう、ランチでこの種類の豊富さはテンションが上がりますよね!
これ以外にも、まだまだ種類がありました。
欲張りすぎて、一週目からふた皿に。
味もさすがのJパークで、期待を裏切らない美味しさでした!
デザートはちょっと甘すぎるかも?
デザートの味だけなら、Dusit Thaniが個人的におすすめです。
※ビュッフェでは別料金でアルコールの注文も可能ですが、サンビゲルビールが1本200ペソ以上しました!
さすが五つ星リゾート…。
ランチの後は、ひたすらのんびり
ランチ後はプライベートビーチの見えるエリアでひたすらリラックスタイム。
もちろんプールで泳いでも良いですね!
私は着替えるのも面倒で、ひたすらビーチサイトでビール片手に海を見ながら昼寝していました。
ちなみにJパークのプライベートビーチは想像以上に綺麗です!
また、今は観光客も少なくプライベート感満載で楽しむことが可能です。
ちなみに良いのか悪いのかは謎ですが、お酒とスナックを持ち込んで食べていましたが誰にも何も言われませんでしたw
まとめ
2,000ペソで大満足のランチ、プライベート感あふれるプール、ビーチを一日中満喫できて大満足でした!
アクティブな方は、アーチェリーなどのアクテビティにチャレンジしても楽しそうですね。
ちなみに宿泊客は、スパや週末の映画放映など、デイユースとはまた違ったサービスも用意されています。
ぜひFacebookページからもチェックしてみてください!
※2021年7月26日より、セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市にリカーバン(アルコール禁止令)が発令されました。
ただし、リゾートホテル内で宿泊客への酒類の提供は許可されており、基本的にはリゾートホテル内での飲酒は可能となっています。
Jpark Island Resort & Waterpark Cebu
住所:Pajac-Maribago Rd, Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu
電話番号:(032) 494 5000
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