世界のお祭りって楽しいですよね!
フィリピンでは、毎年1月に行われるセブのシヌログ祭りが有名ですが、ここイロイロでも毎年1月に大きなお祭りDinagyang Festival(ディナギャンフェスティバル)が行われます。
ディナギャンフェスティバルは、フィリピンの中でも大きなお祭りの一つです。
世界中から観光客が集まるお祭り期間中は、街全体もディナギャン一色で様々なイベントが行われます。
今回は実際にディナギャンフェスティバルに行ってきました!
Dinagyang Festival(ディナギャンフェスティバル)とは
ディナギャンフェスティバルは、フィリピンのイロイロで1月の第4日曜日、またはセブのシヌログとアクランのカリボのアティアティハンフェスティバルの直後に行われる宗教的および文化的なお祭りです。
3回連続してフィリピンのベストツーリズムイベントに選ばれ、国内で最も多くの賞を受賞しており、「Queen of all festivals」とも呼ばれております。(Wikipediaより)
お祭りのタイムスケジュール
2020年のディナギャンフェスティバルに行ってきました!
お祭り期間中は、時間ごとに様々な場所でパレードが行われております。
パレードの開催場所はFacebookなどのタイムスケジュールから確認することが可能です。
2020年のタイムスケジュール
タイムスケジュールに合わせて、パレード開催場所に向かいます。
街中は通行止めになっているので、近くまでタクシーで行きその後は徒歩で向かいましょう。
あのミニーちゃん?も参加!
屋台で楽しむローカルフード
お祭り会場にはフィリピンの様々なローカルフードが楽しめる屋台が並んでいます!
イロイロはシーフードが有名で、牡蠣やシーフードのお店もたくさんありました。
今回は地元で人気のレストランTATOY’S MANOKAN SEAFOODの屋台で食事をしました。
私たちはガーリックシュリンプ、焼きナマズ、お魚のスープを注文しました!
ナマズは初めてでしたが、どれもとっても美味しかったです。
屋台ではお酒を飲むことも可能です!
パレードの様子
今回はDinagang Festive Paradeを見てきました。
パレードでは、肌を黒く塗り先住民族の衣装をまとったダンサーが大音量の打楽器の音に合わせて踊ります!
写真撮影も楽しみの一つ!
ディナギャンの会場には部族の衣装をまとったダンサーが歩いています。
カラフルな衣装が可愛いです!
カメラを向けるとみなさん笑顔で写真撮影に応じてくれますよ!
もちろん一緒に写真撮影をすることもできますよ!