こんにちは、セブ留学アカデミーのハヤカワです。
今回はセブのマクタン島内にある学校Philinter(フィリンター)さんを訪問しました。
セブにある語学学校としては知る人ぞ知る名門校。歴史があることに加え、様々な新しい取り組みを行っており、気になる存在ですフィリンター!!
学校の様子
今回紹介してくださったのは日本人スタッフのYugaさんと台湾人スタッフのJayaさん。
実はフィリンターさんには沢山のスタッフさんがおり、日本人、台湾人、韓国人、そしてベトナム人のマネージャーもいらっしゃいます。
学校の様子
校内に入ってまず目を引くのはキャンパス中央に広がる大きなプール!
いわゆるリゾート型の学校ですので、勉強につかれた日はプールでストレス発散することが出来ます。
「泳ぎますか?」とYugaさんに聞かれたので丁重にことわりました。
「水着貸しますよ?」とYugaさんに聞かれたので丁重にことわりました。
次に校内に入るとこれがまた建物がデカい!
2階建て、ロビーは吹き抜けとなっており、教室は各セクション(リーディング、リスニング、グラマー、スピーキング)に分かれています。
また、2階に上がると1階よりもさらにキレイな教室が!
実は最近生徒さんの申し込みがかなり増えてきているらしく、現在改装中とのこと。
中を見学させてもらうと本当にキレイな教室が並んでいました。
これから入学される生徒さんはこちらの教室で勉強できるチャンスです!
バディティーチャー制度について
入学する時から1人1人の生徒に対してバディティーチャーと言われる専属の先生がつきます。入学時には「何のために英語を学ぶのか」、「あなたの英語のゴールはどこにあるのか」といった事を一緒に話し合い、生徒さんが長い留学生活中に一人で悩みを抱える事の無いよう、心強い存在となってくれます。
ちなみに面談は毎月決まった日程で行い、生徒さんの習熟度をチェックしたり、先生を変えたい場合なども相談にも乗ってくれます。
生徒の国籍比率にこだわりがある
フィリンターは韓国資本の学校です。しかし、現在最も多いのは日本人だそうで、次いで韓国、台湾、その他の国々(ベトナムや中国)になるそうです。
最近はスペインからの留学生も来られたとか!
フィリンターにはQUOTA制度というものがあり、特定の国籍比率を極端に増やさないようにしています。
極端に偏りが出る場合は入学を断るほどの徹底ぶり!実際に学校内を見ると、本当にいろんな国籍の生徒さんが英語を使って交流しています。日本人以外ともかかわりを持ちたいという方には良い環境ですね!
授業の後に、もうひとつ
17時に授業が終わった後は、毎週日替わりで追加授業をとることが出来ます(参加希望制)
海外TVドラマを英語字幕で観る授業や、Inter Language Clubという、日本語や韓国語、中国語をそれぞれのスタッフから勉強できる講座などがあります。
ちなみにハヤカワが見学した水曜日はZumba(ズンバ)!フィリピンに来た人なら誰もが知っている、国民的ダンスといっても過言ではありません。
食事について
この日は図々しくも夕食までいただきました。生徒さんと一緒にカフェテリアに行き、ラッキーなことにトンカツにありつきました(笑)
100名以上を収容するこのカフェテリアですが、実はテーブルは6人掛け。人がいっぱいになると自ずと相席になるのですが、これは知らない生徒同士がコミュニケーションをとりやすくするための工夫だとか。こうした心遣いがあるため、生徒が一人ぼっちで退屈な留学生活を送らずにすむわけですね。
こんな方におススメ
一言でいうと、Philinterでは確実に結果を出せる環境があると言えます。
生徒一人一人をしっかり見てくれますし、先生や生徒に限らず厳しい校則があるため、やる気をなくして中だるみしてしまう事がないように思います。
フィリピン留学が優れている点として価格やマンツーマン等の仕組みが挙げられますが、本人のやる気がなければ全く効果は上がりません。
そのやる気をしっかり保った状態で卒業させてくれるのがこの学校の良いところではないかと思いました。
そして多国籍な生徒構成。「せっかく留学しに来たんだから色んな国の人と関わりたい」といお考えの方にはおススメです!
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